ウブロはCEOがジャンクロードビバーになってブランド再編成が行われて以来、どんどん人気が出てきています。

人気とともにブランドが生み出す腕時計もどんどんと進化し、いまではいろんな素材を使用し、いろんな機能を備えた、若き成功者を虜にする超人気の腕時計ブランドへ成長しました。

近年、ウブロがバーゼルワールドなどで発表する腕時計は非常に興味をそそられるものが多い。

バーゼルとかSIHH、ジュネーブワールドなどは各社開発力を誇示する場でもあるんですが、ウブロが2017年にテーマにしたのはトゥールビヨン。

重力によるテンプの振れ幅の誤差を平均化する装置なんですが、この機構が搭載されると腕時計の価格は一気に2倍、3倍に膨れ上がる。

ウブロのバーゼルワールド2017年の新作、テクフレーム フェラーリ トゥールビヨン クロノグラフ・カーボン Ref.408.QU.0123.RX、チタニウム Ref.408.NI.0123.RX、キングゴールド Ref.408.OI.0123.RX

こちらの記事でも紹介しているんですが、ウブロとフェラーリがコラボしたトゥールビヨンを載せた作品が3種類の素材で2017年に登場しています。

今回はそれとは別に、トゥールビヨンにより特価したモデル、『MP-09トゥールビヨン バイ-アクシス』について。

MP-09トゥールビヨン バイ-アクシス 5デイズ パワーリザーブ チタニウム Ref.909.NX.1120.RX

MP-09トゥールビヨン バイ-アクシス 5デイズ パワーリザーブ チタニウム Ref.909.NX.1120.RX


正式にはこういう名前のモデルなんですが、チタンで出来たケースにトゥールビヨンと5デイズのパワーリザーブが搭載されたモデル。

6時位置にあるトゥールビヨンは1分で1回転する軸と30秒で1回転する軸の2つの軸で回転するいわゆる3Dトゥールビヨンをセットしているのがこのモデルで、誤差を平均化するというよりは技術を楽しむための機構。

自社で開発したムーブメントCal.HUB9009.H1.RAは見ごたえのある大きさで、自社設計なので、時計自体を思うようにデザインしたのがこれ。

49mmの迫力ある大きさで、もはやトノーにも見えるケースの形状は存在感しかない。

かっこいいとかダサいとかいう次元ではなく、すごいかすごくないかで考えてしまう。

出してるオーラがすごい1本ですが、このモデルにはさらに目立つ、ゴールドのバリエーションも存在します。

MP-09トゥールビヨン バイ-アクシス 5デイズ パワーリザーブ キングゴールド Ref.909.OX.1120.RX

MP-09トゥールビヨン バイ-アクシス 5デイズ パワーリザーブ キングゴールド Ref.909.OX.1120.RX


そしてこれがそのモデル。

ウブロのゴールド、プラチナを配合したキングゴールドと呼ばれる18KRGの1本ですが、ゴールドなのでやっぱりチタンより目立ちます。

サテン仕上げがされてケースは味わいがあります。

トゥールビヨンもさることながら、5デイズのパワーリザーブも特筆するに値します。

ケース左のレバーで日付を調節する機能もわかりやすく良い。

高すぎるといえばそうですが、使いやすく、パワーリザーブが長持ちする腕時計というのはやっぱりユーザーとしてはありがたい。

値段は全然ありがたくないですがw

ということで2017年に発表されたウブロの立体トゥールビヨンモデルでした。