IWCはいろいろな企業や団体とコラボしたモデルを数多く出している。

アクアタイマーのガラパゴスは有名なモデル。

収益金の一部をチャールズダーウィン財団に寄付しているモデルである。

チャールズダーウィン財団とは、

ガラパゴス諸島の自然保護などをする国際NPO。

今回お話しするのはローレウス財団とコラボしたIWCのダヴィンチのこと。

ローレウス財団とは、

スポーツを通じて社会貢献しようという非営利団体。

子供たちに夢と希望をスポーツを通して与えてくれる国際NPO。

そのローレウス財団とIWCがコラボしたモデルがこのダヴィンチ、

ダヴィンチ クロノグラフ ローレウス Ref.IW393402

IW393402ダヴィンチ



これがダヴィンチのローレウス財団とコラボしたモデル。

実はこれで11作目だという同財団とのコラボモデル。

ケースの裏蓋にはIWCが主催する子供絵画コンテストで優秀賞を受賞した子供の絵が描かれている。

IW393402ダヴィンチ

こんな感じ。

こういう感じでIWCとNPO団体は素晴らしい活動を行っている。

IW393402ダヴィンチ

文字盤の綺麗な深い青も、

恵まれない子供たちの幸せを願った、

希望の青。

サンレイ仕上げできれいな文字盤を作り出している。

スタイル的にはポルトギーゼにもポートフィノにも少々見えるが、

ケースの形やラグの形状などからも

両者とは少々違う。

ダヴィンチっぽいラグがやっぱり特徴的。

動画で見るとやっぱり画像で見るより断然綺麗。

このダヴィンチも例外ではない。

文字盤がまず綺麗なのと、

剣型の針がダヴィンチっぽい。

ダヴィンチの一番の特徴はやっぱりケースラグにある。

IW393402ダヴィンチ ラグ

これがケースラグと呼ばれる部分で、

ケースとレザーストラップをつないでいる部分。

ここが妙にがっしりしているのがダヴィンチのラグ。

しかしここがダヴィンチのすごいところ。

このケースラグ、

実は可動式。

手首によりフィットするような設計になっている。

すごいのは外装だけじゃない。

裏蓋には可愛らしい絵が描いてあるのでシースルーバックに出来ないので、

ムーブメントを覗くことはできないが、

タフな自動巻きムーブメントCal.89361が搭載されている。

二重爪自動巻上げ機構と呼ばれるIWCが開発した装置で、

4つの爪を介して爪車にエネルギーを伝えているという。

巻き上げ効率の向上をはかったCal.89361は68時間というパワーリザーブを誇る。

長い!

殆ど3日というロングパワーリザーブ。

このムーブメントにはさらにフライバック機能も付いている。

フランバック機能とはクロノグラフの時間計測中に他の時間も計測できる機構。

2つ目の時間を計測し始めると最初の進んでいた秒針は瞬時に0に戻り2つ目の計測を始めるというシステム。

フライ(飛ぶ)

バック(戻る)

ということ。

飛んで戻って計測し始めるという、時計にとっては忙しい装置。

これらの機能がこのダヴィンチには詰まっている。

タイム計測はスポーツには必要な機能、

ローレウス・スポーツ・フォー・グッドにはやはりクロノグラフがあった方が良い。

IW393402 ダヴィンチ
image by www.jw-oomiya.co.jp

リューズとかプッシュボタン類とか昔のデザインみたいでかっこいい。

IWCは青を引き立たせるのが一番うまいブランドだ。