さて、厄介な金属アレルギー。

僕は金属アレルギーはありませんが、ゴム製品を腕につけているとなんだか赤くなって痛痒くなります。

これもアレルギーの一種なんでしょうね。

なのでこれが大好きな腕時計ならと考えると結構厳しい。

ステンレスは金属アレルギーにはやっぱり向いていませんから、殆どの時計のケース素材であるステンレスは、

金属になんらかの反応を示す人には向いていません。

なので今日はたっぷりチタニオ製、、じゃなかった、チェラミカ製のルミノールを見ていきたいと思います。

チタニオって言いたかっただけなんですけどねw

イタリア語は本当にいちいちかっこいいw

ガヤルドスーパーレジェーラとか、オロビアンコとか、なんだネロって。

黒をネロってすごくかっこいい。。

こういうかっこいい言葉って無駄に使いたくなるんですよね。

コーヒーください、ネロで。

確実にやばいやつですけどねw

じゃあチェラミカ、セラミカ、セラミックのルミノールを何本かどうぞ。

ルミノール 1950 クロノ モノプルサンテ 8デイズ GMT チェラミカ 44mm PAM00317

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これは、、、かなり複雑に見えますが、落ち着いて観察すると、GMTとクロノグラフが付いたモデル。

ゼロリセットセコンド機能が付いていますが、そこまでの複雑機構は付いていないようです。

いろんな機能があるので便利そうだし、クロノグラフはやっぱり男心にググっときます。

それがセラミック素材の黒で実現していますから、これはまさに男の中の男の腕時計ということでしょうか。

ムーブメントはCal.P.2004。

こんな機能たっぷりのクロノグラフは当然自社製のムーブメントを使用しています。

おっと、言い忘れていましたが、8デイズのパワーリザーブインジケーターも文字盤についています。

これがなくなると動かなくなるので、しっかり手巻きで巻き巻きしときましょう。

糸巻き巻きドラえもん

ルミノール 1950 10デイズ GMT チェラミカ 44mm PAM00335

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同じく44mmのかっこいい黒いモデル。

正直どっちが悩むところである。

デザインは似てるんですが、こっちのモデルはクロノグラフが付いていません。

その代わり8デイズのパワーリザーブは10デイズに増加し、手巻きではなく自動巻き仕様になっています。

GMTと日付とインジケーターはそのままついています。

若い人はこういうタイプのモデルが似合うでしょうね。

ルミノール 1950 コンポジット 3デイズ 47mm PAM00375

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このコンポジットとモデル名に入っているのがセラミックのこと。

アルミ素材から生成されたセラミック素材という詳しいことはプロじゃないとわからないんですが、

とにかくパネライコンポジットと呼ばれる特殊な素材を使用しています。

47mmのルミノールマリーナでセラミックというだけあってかなり人気のある1本です。

2000本限定というリミテッドなんですが、それがなくてもこのモデルはおそらく人気が高い。

ヴィンテージ加工されたインデックスやハンズの夜光塗料と標準装備されたヌバック調のこれまたヴィンテージ調のレザーストラップは、

完璧な組み合わせだと言えます。

どこも変える必要がないデザインだと言えるモデル。

72時間の手巻きムーブメントCal.P.3000は有名な機械。

交換用ベルトにラバーストラップが付属しているので、併せて付属している交換用ツールで簡単に自分でベルト交換できるのも嬉しい。

そうなると革ベルトなどの種類を増やしていろいろな場面に合わせて使用する楽しみも出来ます。

おすすめはNATOストラップ。

実はNATOストラップとルミノールの組み合わせは意外と良く、別の記事でいろいろと検証しているので、それを参照して欲しいのですが、

安上がりだしナトーベルトは本当におすすめ。

長くなりそうなのでこの辺で。

このモデルは一押しですね。

ルミノール1950 3デイズ GMT トゥットネロ 44mm PAM00438

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このモデルはですね、変わってます。

ブレスレットタイプというのがすでに珍しいパネライ。

ルミノール1950-3デイズ-GMT-トゥットネロ-44mm-PAM00438

ルミノールではいくらかそういうのが見られるんですけど、それでもやっぱりまだまだ数少ない。

2002年くらいからブレスレットタイプのルミノールが登場しているんですけど、

それでもまだまだ絶対数が少ないブレスレットタイプがセラミックで登場です。

全身ネロのこのモデル、裏返せばムーブメントまでネロ。

通常、セラミックのケース素材でレザーストラップを用いたモデルでは裏面にはグレーの色が入ったサファイアクリスタルを使用しているため、

シルバーのムーブメントがグレーに見えていたんですが、このモデルはムーブメント自体が真っ黒にしてあります。

ルミノール1950-3デイズ-GMT-トゥットネロ-44mm-PAM00438

P.9001/Bと呼ばれる黒いムーブメントがこれ。

トゥットネロもALL BLACKという意味。

インデックスも味があるし、機能もGMTとデイトが付いています。

ルミノール 1950 3デイズ GMT オートマティック チェラミカ 44mm PAM00441

ルミノール-1950-3デイズ-GMT-オートマティック-チェラミカ-44mm-PAM00441



これはGMTとデイトがついたセラミックモデル。

自動巻きの3デイズという、他のチェラミカモデルに比べると割とシンプル。

オーソドックスなGMTという感じですかね。

セラミック素材というのが生きているモデル。

上の47mmのモデルと同じ感じ。

シンプルに仕上がると素材が生かされる感じ。

ルミノール 1950 3デイズ クロノ フライバック オートマティック チェラミカ 44mm PAM00580

ルミノール 1950 3デイズ クロノ フライバック オートマティック チェラミカ 44mm PAM00580



これもP.9000系、P.9100が入った自動巻きのクロノグラフ。

しかもフライバック。

計測針が瞬時に0に戻るというやつ。

青い針が非常に良いアクセントになっている。

パネライブルーと呼ばれる青だ。

セラミックでもパネライブルーは良いアクセントになるという良い見本でもありますね、このモデルは。

GMTはついていないんですが、クロノグラフにより特化したモデル。

総じてGMTなどの機能がたくさんついたモデルが多いセラミック素材のルミノール。

1本だけ3針のシンプルなモデルがありましたがセラミック製のルミノールは主に機能重視でバリエーション展開されています。

とくにルミノールでは。

ラジオミールはそんなことなかったんですけどね。

同じセラミックでも方向性が違うので選ぶ楽しみがあるというもの。

それでなくても金属アレルギーの人にとって、ステンレスという選択肢が絶たれると選ぶ時計が極端に減ります。

セラミックでもチタンでもバリエーションがもっと増えればよいなと思う。