IWCのポートフィノは1980年代に登場した割と新しいシリーズ。

ポルトギーゼとドレスウォッチの人気を分かつ人気モデルで、

女性からの支持も集める。

その理由はサイズ感と、

ポルトギーゼよりも、

寄り中性的なデザインを持っているから。

37mmというニッチなサイズ展開が小さい時計が好きな男性や、

流行のデカウォッチが好みに女性に受けている。

最初に話したように、

デザインは中性的で、

ダイヤモンドが付いたモデルは少々女性向けに見えるが、

男性が着用してもおかしくないデザインなのだ。

その辺はロレックスのパールマスターや、

ウブロのクラシックフュージョンのダイヤモンド付きと共通する。

IW459003ポートフィノ37


例えばこれはポートフィノ37の中で一番ゴージャスなやつだ。

18金レッドゴールドのケースが好きな僕にとって、

これを選ばない理由はないw

ベゼルには66個のダイヤモンドが埋め込まれ、

文字盤のインデックス周りにもダイヤモンドが12個張り付けてある。

IW459003ポートフィノ37

こんな感じで、

ケース内外にダイヤモンドがたくさん散りばめられている。

12個のダイヤモンドが散りばめられている文字盤のをよく見ると、

いびつな模様があることに気付く。

これはブラックマザーオブパールと呼ばれる、

黒蝶貝を使用した文字盤。

貝の表面を使用しているため、

同じ柄は二つと出来ない。

光の当て方によっては全く別の表情を見せる。

茶色に見えることもあれば、

マットな質感を表現することもある。

IW459003ポートフィノ37

もう一つムーンフェイズのことを忘れてはいけない。

切り取られた文字盤の一部から覗く月がムーンフェイズと呼ばれる機構。

時間に合わせて月が見え隠れする仕組みで、

機構的には複雑なものではないが、

これがあると時計の価格が上がる。

ムーンフェイズが好きな人は多い。

  • ケース直径: 37mm
  • ケース厚: 11mm
  • ムーブメント: 自動巻きCal.35800
  • パワーリザーブ: 42時間
  • ケース素材: 18Kレッドゴールド
  • 防水性: 30m

スペックはこんな感じ。

ストラップはダークブラウンのアリゲーターレザーが標準で装備されている。

これ以上はあまり説明することがないが、

どう見ても美しすぎるポートフィノ。

どちらかというと女性の方に向いた腕時計という感じがするが、

現代の世の中では、

男性が着用していてもあまりおかしくはない。

黒っぽい文字盤と18金レッドゴールドの配色の組み合わせが、

男性女性どちらも着用可能な中性的な存在に仕上げられている。