さて、2017年はソフトバンクにとってとても大きな1年になりました。

まず、野球の日本シリーズで優勝したのもソフトバンクだし、

ソフトバンクの株価も去年には1株5000円を切る水準だったのですが、

今年は1株10000円を超える上昇を見せています。

そして僕の知り合いも携帯電話をソフトバンクに変えましたw

破竹の勢いのソフトバンクはもう一つ、2017年は忘れられない年になりそうです。

ヨットレース好きやパネライマニアはもうご存知だと思いますが、

ソフトバンク・チーム・ジャパンというヨットレーシングのチームが存在します。

ソフトバンクチームジャパン-1024x576

こういう感じで、ソフトバンクのヨットチームがある。

もちろんヨット好きならこの存在を知っていてもおかしくはないのですが、

なぜパネライ好きにもソフトバンクチームジャパンについて知っている人が多いかというと、

2017年はパネライからソフトバンクチームジャパンに敬意を表した腕時計が登場し、パネラーたちを驚かせました。

ヨット競技では舵取りのことをスキッパーと呼ぶそうですが、

世界的に有名なスキッパー、ディーン・バーカーが率いるのがこのソフトバンクチームジャパンで、

そんな彼が率いる世界的なヨットチームへのトリビュートモデルとして、

世界限定150本のみが生産された希少なモデルがその1本。

パネライ-ルミノール-マリーナ-1950-3デイズ-44mm-PAM00732
image by www.jw-oomiya.co.jp



さて、このモデルが例のソフトバンクパネライ。

この見た目、大合格。

イメージが良く合っているモデルだと思う。

まずはアメリカズカップを表現する、青と赤の差し色が文字盤で際立っています。

パネライ-ルミノール-マリーナ-1950-3デイズ-44mm-PAM00732

そして目に付くのがレザーストラップ。

この革ベルト素材には当然レザーが使用されているのですが、この革に表面加工などがほどこされていないため、

革本来の柔らかさが感じられる1本になっている。

みるからに柔らかそうではある。

車のシートのような感じ。

そしてステッチ。

これが一番最初に言いたかったんですが、今まで取っておきましたw

そう、赤と白のステッチで、日本の国旗を表現しています。

パネライ-ルミノール-マリーナ-1950-3デイズ-44mm-PAM00732

裏蓋のデザインがすごくかっこいい。

このエングレービングは今まで見た裏蓋のデザインの中では一番感動的なやつかもしれない。

日本のヨットチームが世界で頑張っているという感じがなんとなくうれしいw

そろそろ僕の携帯電話も壊れてきたので、ソフトバンクでiPhoneにしようかなあなんて考えていた矢先にこのパネライですから、

グラッときますよね。

グラッ。

Cal.P.9010

ムーブメントはCal.P.9010を使用しています。

もちろん自動巻き。

手巻きが多いパネライですが、レーシングの最中に巻き巻きしてられません。

なので自動巻き。

しかも3デイズのロングリザーブ。

72時間は現代でもやっぱり長い。

パネライ-ルミノール-マリーナ-1950-3デイズ-44mm-PAM00732

しかもこのムーブメント、厚みもわずか6mmしかない。

これだけ薄いムーブメントが入っているので、腕時計自体も薄い。

これは最近のパネライの流れ。

さてこのモデルには実は、ラバーストラップの替えベルトも用意されている。

パネライ-ルミノール-マリーナ-1950-3デイズ-44mm-PAM00732

こういう替えベルトが標準で装備されているのもパネライの粋な計らい。

こういうモデルが最近多い。

パネライは知れば知るほど好きになるというか、するめみたいなメーカーなのだ。

ソフトバンクチームジャパン

さて、肝心なソフトバンクチームジャパンの成績ですが、

全10戦で3勝しか出来ておらず、全6チーム中、5位という成績でした。

最終的にはエミレーツ・チーム・ニュージーランドが圧倒的な強さを見せて優勝し、2017年のアメリカズカップは閉幕したわけですが、

世界を舞台にナンバーワンを目指す姿は、孫正義会長の信念やソフトバンクグループの経営理念とも一致します。

今回、第35回目のアメリカズカップ公式時計に選ばれたパネライのソフトバンクチームジャパンへの賞賛モデルのプロデュースは、

パネライの日本市場においてもかなりプラスになるんじゃないでしょうか。

ヨットレースに携わる人もソフトバンクユーザーもパネライの存在をより認知し、日本限定モデルや日本の企業とコラボしたモデルを生み出せば、自然とパネライの人気も高まります。

実際、自社でムーブメントを作り始めたパネライは時計としての価値も高めてきており、

今回ソフトバンクチームジャパンとコラボしたルミノールもスペックは非常に高い。

名前だけじゃなくかなりの実力派でもあるパネライ。

今回生み出したPAM00732は極めてかっこいいトリビュートモデルで、パネライがコラボする作品の中でもよりアクティブなデザイン。

パネライらしからぬカラーリングはもちろんアメリカズカップがテーマだからだ。

アメリカズカップ記念モデルと似ていることには似ているんですが、微妙にディテールが違います。

僕のお気に入りはやっぱりこのステッチ。

パネライにはこういった日本と関連するコラボウォッチをいくつかプロデュースしてほしい。