文字盤に定評があるジャケドロー。

ジャケドローが生み出す文字盤のスタイルや素材、コンセプトは独自で、文字盤を見るだけでジャケドローのアート作品だということがよくわかるモデルも多い。

エナメルやアイボリー、オニキスなどなど他ブランドでは使用しない文字盤をジャケドローは多用しています。

そんななかでジャケドローが新作モデルに使用したのがMOP。

マザーオブパールと呼ばれる白蝶貝をスライスして文字盤に使用しているんですが、これがなかなか加工が難しいと聞きます。

特にグランセコンドは数字の8をモチーフにしたデザインをしているので、その分やっぱりカットが難しんじゃないかと心配するんですが、お節介でしょうか?w

グランセコンド トゥールビヨン マザーオブパール Ref.J013013580

グランセコンド トゥールビヨン マザーオブパール Ref.J013013580


このモデル。

世界に一つしかない天然素材を使用した世界に88本しかない限定モデル。

このモデルが特別なのはやはりトゥールビヨン。

通常グランセコンドシリーズは時計部分を上部に配置していますが、トゥールビヨンモデルでは上部に回転テンプをセットしたレイアウトにしてあります。

トゥールビヨンを強調したデザインであることがうかがえます。

18Kレッドゴールドケースに数百個のダイヤモンドが埋め込まれた超高級な男女兼用ウォッチ。

ケースサイズも39ミリとジャケドローのなかでは小ぶりのサイズ設定。

男性が使用しても女性が使用してもおかしくない39ミリはシェアウォッチとしても面白いかもしれません。

ベゼルとラグに260個のダイヤモンド、インダイヤルの枠には90個のダイヤモンドが埋め込まれ、尾錠にも32個のダイヤモンドが埋め込まれ、合計382個、1.76カラットのダイヤモンドが1本1本に使用されています。

生産された本数が88本というのもコンセプトである8を意識した数字ですが、100本以下の限定品というのはやっぱり少ない。

Jaquet Droz 25JD.Siと呼ばれるトゥールビヨンを載せたムーブメントにはシリコン製なども使用され、耐磁性についてもケアされています。

しかもパワーリザーブは7日間。

長いw

1週間動き続ける最強クラスのパワーリザーブを誇っていますが、ジャケドローはパネライのように長いロングリザーブにもアプローチした戦略をとっているようだ。

ゴージャス極まりない腕時計。

年々、新作が発表されるたびにジャケドローがどんどん存在感を見せています。