さてさて、これが僕の口癖になりつつある11月。

前回僕はパネライの中でも珍しいイエローゴールドのルミノールについて話したことがあったんですが、あれは確かにゴージャスでした。

ゴージャスでじゃらじゃらしてて、でも嫌味ったらしくないし、普通に上品につけれるイエローゴールドだと力説したんですが、

今日は僕が数あるゴールド色のなかで一番すきな赤系のゴールドのルミノールを見ていきたいと思います。

赤系のゴールドというと、そう、レッドゴールド及びピンクゴールド。

僕はこれ系の金素材の時計が大好きで、

なかでもパネライのゴールドウォッチはラジオミール、ルミノールを問わず大好き。

日本ではまだ少し18金の時計というのは敬遠されている傾向があると思うのですが、

実はこれはゴールドの時計が好きな人にとってはチャンスです。

需要が少ない分、時計の値段が上がったりしにくいので、海外に比べると日本での金の時計の価格はいまだに低めだったりします。

金の時計が好きな僕にとっては朗報なんですが、

なにせゴールド素材の時計はやはり少々高い。

ステンレスの2倍とかはしますから、かなり厳選して考慮して熟考して決めなければいけません。

まあそこまでしなくてもルミノールは全部かっこいいので大丈夫ですけどねw

とにかくレッドゴールド、オロロッソ & ピンクゴールド、オロローザのルミノールを何本か挙げてみます。

ルミノール1950 8デイズGMT 44mm PAM00289

ルミノール1950-8デイズGMT-44mm-PAM00289



これはもうすでかっちょいい雰囲気を出しまくっていますが、

冷静になって解説すると、44mmのオロローザルミノールです。

つまりピンクゴールドですね。

モデル名にもなっているんですが、8デイズで、文字盤にパワーリザーブインジケーターが搭載されています。

これが8日かけて一番右から、一番左にゆっくり移動するんですが、ムーブメントは手巻きのCal.P.2002なので、

自分で巻き巻きしたらここのゲージが増えていくのが分かります。

視認できるエネルギー残量という感じですかね。

あと、GMTと日付も付いています。

ルミノール1950 8デイズ ラトラパント 47mm PAM00319

ルミノール1950-8デイズ-ラトラパント-47mm-PAM00319



2本目も同じくGMTと8デイズのインジケーターがついたモデルなんですけど、

これはその他にクロノグラフ機能が付いています。

しかもラトラパンテで。

ラトラパンテは2つ以上のモノの時間を同時に計測できる機能で、

複雑機構のひとつとしても数えられる機能。

ラトラパンテの使い方などについてはこの動画の1:30秒あたりで解説しています。

日本語じゃありませんが、見ればだいたいわかると思います。

47mmの大きなケースに18金が使用されているうえに、複雑機構を搭載した、Cal.P2006/3が搭載されているので当然値段も高いです。

ルミノール マリーナ 1950 3デイズ オートマティック オロロッソ 42mm PAM00393

ルミノール-マリーナ-1950-3デイズ-オートマティック-オロロッソ-42mm-PAM00393



僕はこれが好きですね。

シンプルでバランスが良い。

ルミノールの3針がレッドゴールドで実現しています。

このシンプルさがすごく良い。

大きさも42mmとなので僕の腕にはちょうど良い。

しかも大きくないので金の使用量が少なく価格も47mmのコンプリケーションに比べてぐっと抑えられるというメリットがある。

華奢な情けないもやしボディもこういう時には役に立つw

ちなみにムーブメントはCal.P.9000。

ご存知自動巻きの72時間モデル。

ルミノール マリーナ 8デイズ オロロッソ 44mm PAM00511

ルミノール-マリーナ-8デイズ-オロロッソ-44mm-PAM00511



これは同じくシンプルな1本なんですけど、大きさが2mm増やされている。

それゆえにムーブメントの幅も広げれる。

8デイズの手巻きムーブメントCal.P.5000が入っています。

Pが頭文字の場合は自社製ムーブメントという意味になります。

最近パネライは独自であらゆるムーブメントを生み出し、マニュファクチュール化しようとしている。

8デイズの手巻きか、3デイズの自動巻きか。

手間がかからないのはどっちでしょうかね。

ルミノール1950 3デイズクロノ フライバック 44mm PAM00525

ルミノール1950-3デイズクロノ-フライバック-44mm-PAM00525



最後は44mmのクロノグラフ。

これもラトラパンテのようにもう一段階上の計測機能が備わったモデルで、計測針が瞬時に飛ぶように戻ることから、

フライバックと呼ばれるんですが、その機能が備わったレッドゴールド製のケースは、

パネライブルーの針とよくマッチしている。

ムーブメントは自社製のCal.P.9100。

9000系なので自動巻き。

このモデルは同じ44mmのオロロッソと比べてもちょっとだけ高い。

ムーブメントの値段でしょうかね。

という感じで5本ほどオロロッソとオロローザを見てみましたが、やっぱり数的にはオロロッソの方が多いのかな。

オロローザというのはあまり聞かないですからね。

ちなみにオロは緋村抜刀斎が生み出した言葉ではなく、イタリア語でゴールドを意味します。

ロッソやローザはレッドかピンク、ピンクと言っても薄ピンクのこと。

パネライで多いのはロッソの方ですね。

ポルコロッソもそうですからね。

とにかく僕個人的におすすめなのはPAM00393。

あの小型サイズとシンプルなデザインで手巻きというのが良い。

自動巻きでも良いんですけど、サイズ感ですかねやっぱり。

文字盤に必要なもの以外ないのがパネライらしい。

もし18Kのルミノールを探している場合は大きさや機能でゴールドは特に値段が大きく変わるので、

いろいろ調べてみたほうが良いですよ。

あと実店舗で試着して決めることをお勧めいたす。

ゴールドなんで出来るだけ後悔しない買い物がしたいですからね。

それにしれもパネライはラジオにしてもルミちゃんにしてもかっこいいったらありゃしない。