時計好きのみなさん、パネライ好きのみなさん、

パネライには面白い時計がたくさんあります。

テーブルに置くテーブルクロックと呼ばれる置時計、

腕にするコンパスや温度計。

こんな感じで面白い物をたくさん作っているパネライ。

しかしどういうわけか腕時計に関してはファンキーなものは一切作らない。

意外と真摯に時計作りに向き合うのがパネライで、ムーブメント開発や新素材開発には余念がない。

今日僕がそんなパネライの面白い時計についてまた話そうと思ったのは、

あるところでパネライの掛け時計について知ったからです。

パネライ壁掛け時計


この時計なんですが、本当にパネライの壁掛け時計が存在するなんて。

と思ってなんだか興奮してしまったわたくし。

こんなマニアックなものを一体だれが欲しがるんだろう?

なんて、思うわけがない。

みんな欲しいに決まっています。

なにせこの壁掛け時計、見るからにルミノール&ラジオミール。

しかもそのでっかいのが壁にかかっていたら見るたびにおっとなりそうだ。

PAM00642壁掛け時計

しかもよく見てみると、腕時計と同じでルミノバが夜光塗料に使用してあります。

『 L SWISS MADE L 』

このサインが6時位置に記載してある。

これはスイスメイドで夜光塗料にルミノバを使用しているという意味。

パネライだと1999年まではルミノバの代わりにトリチウムが使用されていました。

これはまあ有害物質なんですが、パネライの第2の出発の年などを考えると、

この夜光塗料トリチウムが使用されたモデルは希少性のあるモデルで高値が付く傾向にあります。

特に1997年以前のパネライのモデルはかなり高騰するモデルが多い。

プレヴァンドームと呼ばれる個体たちです。

さて、この壁掛け時計のパネライ。

一体、動力は何だと思いますか?

まあいくら日本が地震大国とは言っても自動巻きではないので手巻きか電池になっちゃうんですがw

手巻きというのは例えば先っぽが円形になった鍵のようなゼンマイを巻き方式。

これだったら面白いといえば面白いんですが、壁が高いところにあったらやっかいなので、

やっぱり動力は電池式ということになっちゃいます。

それでもパネライの壁掛け時計はやっぱり魅力があります。

ロレックスだってウブロだってIWCだってクオーツ時計が存在しますからね。

パネライにだってクオーツ時計があったっていいんです。

しかも壁掛け時計となると機械式には出来ないのでより重要な意味と理由があります。

ただ上記で言ったようなテーブルクロック、つまり置時計には手巻き式のムーブメントが入っています。

毎日向かう机に置いておく時計だといつでも手が届くので、やはり味のある機械式のムーブメントを搭載してあります。

しかも8デイズの手巻きなので毎日机に向かう必要がありませんw

机には毎日向かって勉強や仕事しないといけないんですけどねw

しなくても良い人もいますが。

ただ将来的にムーブメントで10バレルくらい入った手巻き式のムーブメントが完成したら、

壁掛け時計に搭載するのもありかもしれません。

パワーリザーブは30日、いや、60日くらいの方が良いかな。

年に6回巻き巻きする感じでしょうか。

パネライ壁掛け時計

さて、この壁掛け時計、従来の腕時計のように、サンドイッチ文字盤になっているのかどうかわかりませんが、

スモールセコンドが腕時計のように9時位置に存在するのも、通常の壁掛け時計とは違った仕様なのでやっぱりうれしい。

パネライの腕時計の文字盤のデザインは、どちらかというと壁掛け時計のデザインに近い。

大きなアラビア数字があるだけのシンプルなデザインなので、壁掛け時計になってもあまり違和感がありません。

パネライ壁掛け時計

夜光塗料も付いているし、実用性はかなりあると思う。

ただデメリットは、やっぱり高いところ。

スイスブランドの腕時計なのでやっぱり高い。

数万は見ておかないといけない。

こういうのは家を買う時とかに一緒にローンに組み込んで買うことをお勧めします。

いまそういうのが出来るみたいですね。

パネライの壁掛け時計で家をデコレートするのなんて考えたこともなかったけど、

こんなのが壁にかかっていたら無駄に時計を見ちゃいそうだ。