この世にひとつしかないものって何だろう?

龍の肝臓?

人魚のうろこで作った首飾り?

雪男の涙?

魔女の秘薬?

ラジオミール アンティコルム PAM00205?

さてこの中に正解がありますw

一体どれでしょう?

考える時間は10時間くらいあげますw

というのが今日のテーマ。

なかなか正解が出てきそうにないので、僕から正解を言いますw

パネライのラジオミールアンティコルム PAM00205



これが正解です。

パネライのラジオミールアンティコルム PAM00205と呼ばれるパネライの1作品。

これが世界に一つだけの花、じゃなかった腕時計なんですね。

花みたいに美しいんですけどね。

さてこのモデル、なんで1本しか作られなかったのでしょうか?

なぜかはわかりませんが、この特別なラジオミールはアンティコルムの30周年を記念して作られたというトゥールビヨン付きの激レアすぎる1本。

文字通り1本。

オークションで3000万~4000万円くらいで落札されたという。

そもそもアンティコルムとは何か?

アンティコルムとはスイスのジュネーブで設立されたオークションハウスのこと。

1974年に始まった同オークションハウスに出品される腕時計はどれも貴重なものばかりで、特に日本人が出品する商品は状態が良く、希少性の高いものが多く、

付加価値がついて高額になるものが多いという。

スイスで始まったアンティコルムですが、日本にもアンティコルム支社が存在するという。

日本橋にあるそうですが、日本人の時計のプロが持参した腕時計などの査定額を示してくれるそうだ。

もちろん海外のオークションハウスでの査定額ということになるのですが、

その時計がどこのオークションハウスで競売にかけるのが最適かなどもプロが教えてくれるそう。

そんな時計持ってないんですけどねw

これがアンティコルム。

1974年に創設され、30周年を記念んして2002年のすでに作られたというフライング的な記念モデル。

世界で1本のみつくられたパネライのラジオミール PAM00205は先ほど話したようにトゥールビヨンが搭載されたモデルです。

パネライでは3番目に生まれたというトゥールビヨンモデル、最初の2作はジラールペルゴのトゥールビヨンムーブメントCal.9907を使用して作られています。

今回のアンティコルムのムーブメントはどんなのを使っているのかちょっとわからなかったのですが、文字盤の窓にかかるブリッジのスタイルは同じくジラールペルゴに似ています。

ケースの素材はプラチナで42mmというパネライでは小さめの大きさにまとめられています。

ロレックスのムーブメントを載せたプラチナ製のラジオミールもオークションで1500万円くらいの値が付いたそうですが、

今回はその倍以上。

生産本数の違いももちろんあるので何とも言えませんが、世界に1本しかないパネライのプラチナ製のトゥールビヨンが3000万円というのはちょっと休めなんじゃないかなと思いました。

なにせロレックスの手巻きムーブメントCal.618を載せた同じくプラチナ製の47mmのモデルが1500万円ですから。

しかも世界限定60本も生産されている。

まあでもこの値段が付いたのももう60本もないからでしょうかね。

パネライのラジオミールアンティコルム-PAM00205
image by watchbase.com

ラジオミールアンティコルムもいずれ1億円くらいの値が付いたとしてもおかしくありません。

このモデルにどんなムーブメントが使用されているのか情報が出回っていないので何とも言えないのが残念。

ほぼ確実に手に入らないので気にする必要はないんですけどねw

これもパネライの歴史の中の1作品で、パネライのヴァンドーム傘下後、割とすぐに作られたモデルなのでその辺もパネライのオリジナリティある雰囲気を受け継いでいるのでやっぱりいい。

これが2010年くらいのモデルなら世界で1本しかなくてもここまでの価格にはならないんじゃないでしょうかね。

まあとにかく、こんなのもあるよ的な感じでの紹介です。

PAM00205。

リファレンスも割と若いですね。

ではまた珍しいパネさんがあったらまた会いましょうw

では。