最近では毎年のように何かのアニバーサリーモデルがいろいろなブランドから登場しています。

さらに毎年各社腕時計の技術力を上げてきていますから、アニバーサリーやアニバーサリーじゃなくても発表されるモデルのレベルのたかいこと高いこと。

コンプリケーションと呼ばれる複雑時計を得意とするメーカーはこれでもか!はーー!!おりゃああーー!!とすごいのを登場させてくるわけですがw、好きなブランドだと普通の新型モデルだとしてもそれ以上にうれしいものです。

2018年のバーゼルワールドで、ロレックスは新型GMTマスターIIを発表しましたが、新世代ムーブメントを載せて5連ブレスになっただけの(正確にはケースの形状なども微妙に変わっている)変更ですが、待ち続けたロレックスユーザーには精神と時の部屋から出た後で食べるラーメンくらい満足度が高いわけです。

ブライトリングでもそうです。

2017年はブライトリングのスーパーオーシャンヘリテージが誕生して60周年の年だといいます。

僕はこのスーパーオーシャンヘリテージがブライトリングの中ではナビタイマーと同じくらい好きなのですが、60周年を記念してブライトリングが発表した新モデルが3つ存在します。

スーパーオーシャンヘリテージ II 42 Ref.A201C60OCA

スーパーオーシャンヘリテージ II 42 Ref.A201C60OCA



ということでこのモデル。

42ミリのスーパーオーシャンヘリテージのベゼルがセラミック製に変更されました。

今流行りの仕様ですが、硬質で理にかなったスペック。

時分針はオリジナルにかなり近い形状をしており、メッシュタイプのミラネーゼブレスと併せるとヴィンテージ感があるのに新しいというかっこいいダイバーズが出来上がる。

ムーブメントにはCal.B20と呼ばれるチュードルのムーブメントをベースとした自動巻きキャリバーが搭載されており、6時位置にあるデイトが高級感をそそります。

スーパーオーシャンヘリテージ II 46 Ref.A202B74KBA

スーパーオーシャンヘリテージ II 46 Ref.A202B74KBA



そしてこのモデルは上記のモデルの46ミリバージョン。

ケースが大きくなったので非常に迫力があるやつで、使用されているムーブメントは同じなので、スペックを共有しています。

もちろんベゼルにはセラミックが使用されているんですが、デフォルトではストラップはブレスレットではなくレザー素材のものが装備されています。

スーパーオーシャンヘリテージ II クロノグラフ 46 Ref.A274Q16KRC

スーパーオーシャンヘリテージ II クロノグラフ 46 Ref.A274Q16KRC



そしてこれが46ミリモデルのクロノグラフ。

クロノグラフが入っているので、ムーブメントもCal.13に変更され文字盤のインデックスのスケールもかなり細かく線が引かれています。

レイアウトもETA7750の特徴である左側に3カウンター、右にデイトという出で立ち。

いずれCal.01を載せたモデルが出るかもしれませんね。

というわけで、60周年を記念して登場した新型のスーパーオーシャンヘリテージ。

実際、僕はこのモデルのシンプルできれいなところと、あとベゼルのデザインが好きで、ブライトリングにしては爽やかに簡素にまとめられているところが夏っぽくてこれからの季節にいいんじゃないかなと思っています。

おすすめは42ミリのやつでかね。

青いし、ミラネーゼブレスがすごく清々しい。