機械式時計にどっぷりハマってはや数年。

見ていると腕時計がどの方向に向かっているのかがわかります。

そして、どのブランドがどんな特徴をもっていて、どこに強みを持っているのかということもだんだんとわかってくるようになります。

と、偉そうなことを言ってますがw、みなさんもお分かりのように腕時計は大きくなっている。

そして同時に、薄型化しているモデルもある。

高い技術を要するこの薄型化ですが、実はこの薄い時計を得意とするブランドが2つあります。

ピアジェとブルガリ。

あまり日本では馴染みのない両者ですが、これがすごいのなんのって。

どちらも紙みたいに薄いムーブメントを作りますから、機械時計が好きな人は無視できません。

ピアジェに関して言うと、すでに半世紀前に2ミリの手巻きムーブメントを作っているし、ブルガリも2.23ミリという世界最薄の自動巻きムーブメントを作っている。

これからどのようにこれ以上うすくするのかが楽しみな両者ですが、メンテナンス出来る人間がなかなか育たないんじゃないかという心配も出てきますw

その辺、どうなんでしょう? ブルさん、ピアさん。

オクト ローマ ステンレス Ref.102704

オクト ローマ ステンレス Ref.102704


このモデル、薄型のオクト。

極薄というほど薄いわけではありませんが、やっぱり比較すると他社のモデルよりも平均して薄い。

薄めの腕時計が好きな人にはおすすめだし、何よりケースサイズに対して薄めだと装着感に優れます。

よりフラットな扁平率をもつと腕の上でも安定感がますといいますか、吸い付く感じ。

8角形とサークル、そしてまた8角形というユニークなケースはブルガリのオクト、またはジェラルドジェンタサンのデザインした腕時計だということがすぐにわかります。

従来のワンピース型から抜け出した感じの新型オクトはラグもすっきりシンプルな形状になり、より機能美を楽しめるようになりました。

冒頭でお話ししたように、腕時計が向かっているところは実用性や機能性の高さを求めた腕時計。

そんなのいらないぜーみたいなオールブラックなどの腕時計とかもありますが、腕時計全体でいうとやっぱり使いやすさなどの使用感の高さはやっぱり各社重視しています。

オクト ローマ ゴールド Ref.102702

オクト ローマ ゴールド Ref.102702


そして、そのゴールドモデル。

これはかなり高そうだ。

ラッカー仕上げを施したダイヤルとの相性はやはりゴールドだと更に良い。

ブラウンレザーとゴールドケースという組み合わせは鉄板ですな、やっぱり。

ダンディなおじ様に非常に似合いそうなのがブルガリなんじゃないでしょうかね。

薄いってところがスーツを脱いだり着たりするときに引っかからないから良いってのもあります。