ユンハンス、僕はこの時計ブランドが大好き。

ドイツのシュトゥットガルトからまあまあ近い南の方に作られたメーカーで、実は世界で初めて電波時計や電波腕時計を作ったことでも知られています。

ドイツの家庭にはユンハンスの掛け時計が飾ってあることも珍しくありません。

僕はドイツの古いおうちにお邪魔した際に、キッチンで見かけたユンハンスの時計をみて、へー、となったものだ。

日本だったらユンハンスの壁掛け時計なんて高くて、はいそうですか、と言って簡単に変えるもんじゃないですが、ドイツではまあまあ一般的みたい。

さて、そんなユンハンスですが、僕はこのブランドのマックスビルと呼ばれる腕時計が結構好きで、グラフィッシェライヘンのバリアチオン1は中でも一番お気に入りです。

そりゃあ、裏蓋のデザインにやられたからです。

グラフィッシェライヘンのバリアチオン1を裏蓋にデザインしたユンハンスのマックスビル バイ ユンハンス エディション 2017 Ref.041/4762 00

この記事でも僕のお気に入りだからいろいろ書いていますが、裏蓋のグラフィックが非常に面白い。

3角形から始まり、4角形で3角形を囲い、その4角形を5角形で囲い、、、最後は8角形になっているという具合。

天才肌の芸術家が考え付きそうなデザイン。

そんなマックスビルさんだからここまでじわじわくるマックスビルというモデルがデザインできたんでしょうが、50年経ってもいまだに人気ですからね、マックスビルは。

さて、そんなマックスビルが有名なユンハンスですが、マックスビル以外にもドイツらしい、ユンハンスらしいモデルが存在する。

ユンハンス FORM A Ref.027/4731 00

FORM A Ref.027/4731 00



例えばですね、このフォームAと呼ばれるモデル。

どことなくマックスビルのような古典デザインを継承している感じがしますが、よく見るとちょっと違う。

通常あるインデックスのが内側によっているところなんかはそっくりなんですけどね。

FORM A Ref.027/4731 00

デザインは古典的なんですが、横から見たときには、反りがはいって、湾曲しているのが分かると思います。

これがこのモデルの最大の特徴とも言えるんじゃないでしょうかね。

人間工学に基づいた設計らしいですから。

装着感の良さを求めている人も中にはいます。

とくに年配の型になるとずれない腕時計が良くなるもんです。

FORM A Ref.027/4731 00

凸型のケースに凹型のダイヤルが合わせられているモデルで、モデル名のAはオートマティックのA。

つまり自動巻き。

ユンハンスの自動巻きならこういうのもいいかもしれませんね。

マックスビルとは確かにケースの形状やスタイルなどで大きく違いが見て取れます。

文字盤だけだとなかなか似てるんですけどね。