先日、雑誌を見ていたら非常に面白いテーマの記事を見つけました。

『海外旅行の気分を盛り上げる時計』w

こういう面白いユニークなアイディアが僕は大好き。

確かに、海外旅行で行った旅先では少し見栄とかも張りたい。

あとホテルでチェックインする際にいい腕時計を持っていたら、やっぱり気分がいいし、良い時計を持っていると持っていないとじゃ待遇が違ったりもしますから、治安のよい渡航先ではロレックスなんかは最高のウェポンになります。

実際、換金率が非常に高いのがロレックスで、ロレックスの腕時計の価値は海外でも共通です。

しかも腕時計は海外の方が実は高かったりしますから、あっちで売ったりすれば有利かもしれません。

もちろん、ちゃんとしたデータがあるわけではないし買取価格も現地だといかほどかわかりませんが、いざという時に換金率の高いロレックスは持っていて安心できるといえば出来ます。

ただ治安の悪い場所には持って行かないほうが良いです。

というわけで、海外旅行の気分を盛り上げる腕時計の一つにロレックスのヨットマスターII Ref.116680がランクインしていました。

ヨットマスターII Ref.116680

116680ヨットマスターII



こういうモデル。

こういうモデルなんですが、ヨットマスターIIはヨットレーシングをするために作られたようなモデルで、レガッタカウントダウンと呼ばれる10分をカウントダウンするクロノグラフが付いています。

ヨットレーシングの世界ではこの10分のカウントダウンがレースの命運を分けるともいえるくらい重要で、レースの世界ではスタートが一番重要であることはレースに携わった方ならお分かりだと思います。

ただ、日本ではヨットレースはあまりというか全然存在感がありません。

ヨットのレースがあることすら知らない人もいると思います。

僕がそうであったようにw

それくらい日本ではヨットレースが浸透していませんから、ヨットマスターIIの実用性は日本では少し薄まる感じ。

今回のテーマとなる『海外旅行の気分を盛り上げる時計』でヨットマスターIIが選ばれたのもそういった理由から。

ヨットレースが盛んな、特にアメリカなどではヨットマスターIIの保有率は他のラインナップに比べても日本よりは多いんじゃないかなと思います。

近年、ヨットマスターIIもマイナーチェンジが行われ、よりスポーティに実用性が増した形になりましたが、それにしても44ミリという大きいサイズはロレックスにしては巨大。

デイトナが40ミリで実物はかなり小ぶりに見えますが、ヨットマスターIIはデイトナと比べるとかなり巨大。

おそらく、日本での販売よりもより欧米向けにと作られたモデルなんだと思います。

日本ではソフトバンクがヨットレースのスポンサーになって頑張っていますが、やはりヨット人口が少ない分、厳しい戦いを強いられているみたい。

それでも海外の舞台で、日本の企業の名前が書かれた帆が海の上を走る姿は最高ですけどね。

そういうのを見るとやっぱりヨットマスターIIが欲しいなあなんて思ったりします。

ヨットマスターはIもIIも富裕層に向けて作られているため、海外旅行では確かに気分がいいかもしれない。

一番知名度があって効果を発揮するのは確かにデイトナかもしれませんが、ヨットマスターIIの存在感や破壊力はデイトナに劣っていないし、海外ではヨットマスターIIは日本よりもより認知されています。

シリーズのなかで一番安いステンレスモデルはベゼルも青く、実に清々しいスタイルをしている。

リゾート地の気分を味わうにはこういった海とリンクする腕時計は最高に気持ちがよさそうだ。

こういった面白いテーマを考えた人も素晴らしいですが、そこでヨットマスターIIが選ばれているところもなるほどなと感心してしまう。



image by monochrome-watches.com