クック船長も愛したエルケンドルの腕時計・2014年に復興を果たしたブランドの新作・エルケンドル K4 Ref.K4-001

0
クック船長も愛したエルケンドルの腕時計・2014年に復興を果たしたブランドの新作・エルケンドル K4 Ref.K4-001

18世紀を代表する時計ブランド、ブレゲやヴァシュロン。

1700年代に生まれたこれらのブランドの他には、実は名作をたくさん生み出している同じく18世紀の時計ブランドが存在します。

ブレゲ、ブランパン、ヴァシュロンコンスタンタン、ジラールペルゴ、ジャケドロー、アーノルド&サン、ファーブルルーバの他にエルケンドルと呼ばれるブランドが存在します。

エルケンドル、Lケンドルと呼ばれる同ブランドはアーノルド&サンと同様にイギリス生まれの老舗中の老舗。

1700年代は時計はイギリスが中心で、大航海時代の真っただ中であった当時、あのキャプテンクックが使用したというのがこのエルケンドルというブランド。

キャプテンクックの航海日誌にも南洋諸島の正確な海図が作れたのはエルケンドルの時計のおかげだというような内容が書かれています。

1700年代に作られたブランドなので一時は時計作りが休止していましたが、2014年になってようやく復興した英国が誇る古い時計ブランド。

スイスの時計メーカーが猛威を振るうなか、1700年代生まれのめずらしい時計メーカーが2つもイギリスを本拠地としています。

というわけで、今日はキャプテンクックと同じブランドの時計してんだぜー、と言えるモデルを見てみたいと思います。

エルケンドル K4 Ref.K4-001

エルケンドル K4 Ref.K4-001


まず言いたいのが、モデル名とリファレンスがすっきりしていていいw

僕はこういう感じで綺麗にまとめられたリファレンスが大好きだ。

さてこのモデルなんですが、海での航海に結構重宝しそうなモデル。

というかGMTが付いたデイトモデルなんですが、ETA7750がベースとなった安定感のある1本。

12時位置と6時位置にある積算計、3時位置のポインターデイト、9時位置のスモールセコンド/GMTなどのインダイヤルが中心に密集しているデザインで、複雑さを醸し出したナイスなデザイン。

ベースとなった文字盤もマザーオブパールを使用し唯一無二の時計に仕上がっていて、大海を思わせる青がすごく良い。

外側のデザインもほかにはないエルケンドルらしさが出ています。

このモデルはクロノグラフで、クロノグラフのプッシャーが付いていますが、プッシュボタンとリューズガードを一体化させたデザインがこのブランドらしいところ。

世界限定300本というところがまた、いい。

1700年代の時計ブランドと言っても復活したのは2014年ですから、知名度が上がるにはもう少し時間がかかると思います。

ですから、希少性の高い腕時計を何モデルが出すとというはパネライっぽくていいかもしれませんね。



関連性のある記事