世の中には変な形の腕時計があります。

変と言えば誤解されるかもしれませんが、なんというかユニークなピースがすごくたくさん存在しています。

最初に変わってるなと思ったのは、パネライのルミノールでした。

クッションケースと呼ばれる丸でも四角でもない時計のケースは最初見たときは少々驚きで、ダサいなと思ってしまいましたw

おそらくパネライをダサいという人の多くはそのクッションケースがネックになっているんだと思います。

まあわからなくもないんですが、逆にパネライの腕時計が好きな人はあのクッションケースが良いと思っていたりするんですよね。

そして、次に変わっている腕時計と言えばオーデマピゲのロイヤルオークでしょう。

8角形のベゼルがユニークなロイヤルオークですが、これも賛否両論意見が分かれるタイプの腕時計です。

時計好きからは熱烈な支持を得ているロイヤルオークですが、時計好きではない人からすれば、これまたダサいという声が聞こえてきます。

僕も最初は好きではなかったんですが、年を重ねるごとにだんだんとその魅力にはまってしまっています。

そしてもう一つはパテックフィリップのノーチラス。

このシリーズも丸なのか四角なのか、8角形なのか、なんなのか頭を悩ませる形状をしている腕時計として有名ですw

横楕円の形状になっている大人っぽいモデルなんですが、世界でも富裕層が最後に行きつくタイプの腕時計としても有名/人気で、多くのハリウッドセレブたちがパテックフィリップのノーチラスを所有しています。

そして4つ目はブルガリのオクトシリーズ。

ケースの形状的にはロイヤルオークやノーチラスと似ていることに気付かれると思いますが、もともとのベースとなっているモデルのデザイナーがブルガリのオクトシリーズと同じですから、共通点がみられるんですよね。

このオクトシリーズなんですが、ブルガリは世界でも最薄記録を作るほどムーブメントや腕時計の薄型化に関する高い技術が備わっています。

こちらでも紹介している通り、ブルガリは非常に薄い腕時計を作るメーカーで数々の特許も取得していたりします。

ですから、複雑機構を載せたモデルでも信じられないくらい薄いんですよね。

ブルガリ カリヨン トゥールビヨン ダニエル・ロート・コレクション

ブルガリ カリヨン トゥールビヨン ダニエル・ロート・コレクション


例えばこのモデル。

ケースの形を見るからに、いかにもブルガリと言う感じですが、形状は違うものの、ブルガリのオクトシリーズがやはりベースになっているのかなと思います。

曲線と直線がハーモニーを奏でているところはまさにイタリアンなデザイン。

アールデコとアールヌーボーの融合がなされた良いデザインだと思います。

ケースの形状だけで美しさが分かるモデルですから、これだけでいただきますな1本。

この1本には、トゥールビヨン、ミニッツリピーター、ソヌリ機構が搭載されているんですが、言ってみれば音の腕時計と言う感じでしょうか。

ミニッツリピーターは鐘の音で現在時刻を知らせてくれる機構で、ソヌリは定時になれば時刻を知らせてくれる機構です。

この定時というのも15分、30分、1時間、と言う具合に腕時計によって感覚は様々。

言ってみれば鳩時計が30分おきにピヨピヨいう機能と同じなんですよねw

まとめ

非常に高額なブルガリのコンプリケーションです。

複数の複雑機構が内蔵された音の時計なんですが、ホワイトゴールドのモデルで世界限定30本しか製造されません。

価格は1本3000万円ほど。

ブルガリでホワイトゴールドで、これだけの複雑機構が搭載されていたら、妥当な金額だと思います。

雲上ブランドのモデルなら1.5倍くらいしてもおかしくないですからね。

というわけで、今日はブルガリのあまり一般的ではない複雑機構のモデルを紹介しましたが、日本にも何本か入ってきているのでしょうか?

こういったモデルが国内にもあると思うとわくわくするのは僕だけでしょうか?