一生モノの長方形時計ならランゲ&ゾーネのカバレット

世の中には非常にたくさんの腕時計があります。

ですが、そのほとんどが丸い腕時計ですから、一般的には腕時計といえば丸いものを想像すると思います。

なぜ時計が丸いのかと考えたら、やはりそれは針が回るからだと思います。

長針が回転し、針の先が描く軌跡よりやや大きいのが時計のケースの形状ですから、回転するものの周りはおそらく多くが同じように円形になっているんじゃないかなと思います。

車のタイヤなどもそうなのかなと。

ものが入ると危険ですからね。

いろいろと考えてみると、やはり回るものの周りは同じ円形のほうが調和がとれてて美しいと思います。

ですが、腕時計では長方形のものじゃないといけないという熱烈なレクタングルウォッチファンがいます。

カルティエの長方形時計じゃないといけないという人もいたし、ジャガールクルトのレベルソファンも多いです。

僕は前回、前々回とランゲ&ゾーネのカバレットと呼ばれるレクタングルウォッチを紹介したんですが、カバレットシリーズは、これらの有名どころの長方形モデルの人気を打ち崩すことが可能なシリーズなんじゃないかなと思います。

こちらで紹介していますが、富裕層の方で、四角い時計、そしてずっと使っていける信頼性の高い高級なモデルを探している人にはこれ以上ないほどお勧めなのがランゲ&ゾーネのカバレットです。

ドイツらしい少々骨ばったデザインが感じられるのがこのカバレットなんですが、言ってみれば90年代まで作られたメルセデスのようなデザインと言う感じ。

現在のランゲ&ゾーネの丸形時計はどれも曲線がめちゃくちゃきれいな腕時計ばかりですから、雰囲気はずいぶんと違いますが、文字盤のデザインはい感じでいろいろなモデルのものがブレンドされている感じなんですけどね。

ランゲ&ゾーネ カバレット 18Kホワイトゴールド Ref.808.033

ランゲ&ゾーネ カバレット 18Kホワイトゴールド Ref.808.033

image by www.jackroad.co.jp



この1本はレクタングル型の腕時計で最高のモデルが1本欲しいという人におすすめお超高額なモデルです。

ランゲ&ゾーネは一般的にはステンレス素材の腕時計を作っていません。

ですから、シルバー系のケースならランゲ&ゾーネならほぼすべてホワイトゴールドかプラチナになります。

この1本もホワイトゴールドが使用されたモデルなんですが、たまらないくらいゴージャスで、文字通り、他社の追随を許さない豪華すぎるモデルに仕上げられています。

ホワイトゴールドのケースには、ラグ、ベゼル、ケース側面に無数にダイヤモンドが埋め込まれていて、文字盤中央にもそれらが輝いています。

なんというか、レクタングルの腕時計だったら、この1本で一丁あがりなんじゃないでしょうか。

通常、レクタングル時計の文字盤中央には割と大きな確率でレールウェイトラックが描かれていますが、ランゲ&ゾーネにはそれが見当たりません。

独自のデザインを採用し続ける、合理的なところがランゲ&ゾーネらしいところですが、今回のモデルも他社にはないスタイルをしていて、インデックスにひし形を使用しているところや、アウトサイズのデイトや綺麗でシャープなアルファ針を目立たせているところ、そしてローマンインデックスなどが際立っているデザインは天才的と言えます。

割と似たデザインが多いレクタングルですが、カバレットはそうじゃないんですよね。

1815やサクソニア、ランゲ1などのデザインを見ていても言えるのが、他にはない無類の美しさを備えているというところ。

そういった面で独自の道を行くランゲ&ゾーネのカバレットは究極の長方形時計が欲しい人にはすごくおすすめだといえます。

まとめ

言うことはないくらい美しいモデルのカバレットです。

ダイヤモンドなどはあまり使用しないランゲ&ゾーネですが、割と違和感なく溶け込んでいる感じです。

素材の豪華さを生かし、デザインを出来るだけ控えめにしている印象を受けるこのカバレットですが、間違いなくお気に入りの1本になることと思います。

レクタングルが好きなら、最高のコレクションになると思いますよ。



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