2019年の新作モデルがたくさん発表されましたが、主にジュネーブサロンで展示されたモデルがほとんどです。

バーゼルワールドでの新作発表会は3月のことなのでまだまだもう少し先。

なのでロレックスの新作発表まではまだもうちょっとだけ時間がありますから、待ち遠しい人もいるんじゃないかなと思います。

ということで、今日はその緩衝材的な意味も込めて、ロレックスの面白いピースについてお話ししたいと思います。

ロレックス SNAS航空 デイデイト Ref.18038

ロレックス SNAS航空 デイデイト Ref.18038

image by www.awc.co.jp


ということで、このモデル。

ご存知デイデイトなんですが、まずは最初にデイデイトの歴史を少々。

ロレックスのデイデイトが登場したのは1965年のこと。

誕生からすでに半世紀が経っているんですが、今でも世界中の富裕層が所有している腕時計シリーズの一つとしてダンディな男性から人気です。

世界で初めて日付と曜日が一緒になった腕時計がデイデイトなんですが、今でも基本スタイルを変えることなく存在しています。

今回紹介している80年代のデイデイトなんですが、見たこともないロゴが6時位置にプリントされていますが、これはSNAS航空という航空会社とロレックスがコラボした作品で、保証書にスタンプがないことからも支給品であると言われているモデルなんですね。

さて、そんなSNAS航空なんですが、SNASは貨物航空会社の一つで、ドイツの輸送物流会社であるDHLインターナショナルが運航しています。

ドイツ語ではデーハーエルと読むわけですが、このSNASのロゴがデザインされた珍しいデイデイトがこの1本なんですね。

ロレックスにはこれまでいくつか面白いコラボ作品を紹介してきましたが、デイデイトはその中には含まれていませんでした。

デイデイトという腕時計自体がロレックスブランドの中でも最上位モデルでありますから、こう言う感じでコラボするというのはとても珍しいことなんですね。

今ではロレックスはどこともコラボしませんからね。

こちらの記事でもロレックスのダブルネームのモデルについて書いているので良ければ参考に読んでみてください。

さて、そういうわけで、今回紹介しているデイデイトなんですが、スペックは通常モデルと同じ。

36ミリのケースにCal.3055が搭載されています。

イエローゴールドを使用しているのでいまだに高額ではあるんですが、ちょっとしたコレクション性のある1本としてコレクターはやっぱりちょっと欲しくなっちゃうんじゃないでしょうか?

普段使用目的というかはほんとに飾っておきたいタイプの1本ですよね。

というわけで、ロレックスとしても珍しい、デイデイトとしても珍しい、SNAS航空とコラボした1本でした。