ユリスナルダンは一度好きになるとくせになるタイプの腕時計です。

その理由は至って単純。

ブランド全体の腕時計に癖があるからです。

ユリスナルダンといえば独自の技術と芸術作品である文字盤を融合させたマリンウォッチであるところが特徴的なメーカーなんですが、なんというか、解せないんですよね。

このブランドを理解することが実は難解で、どことなく一筋縄で行かないような、そんな歯がゆい感情を与えてくれるのがこのユリスナルダンというブランドです。

ユリスナルダンというメーカーは本当にどの腕時計を見てみてもブランド独自の魅力的をたっぷりと感じられるツウなメーカーと言えます。

僕自身ちょっと前まで同社の作るエナメル質のダイヤルがすごく好きで、見入っているときがありました。

ジャケドローやH.モーザーとは違った妖艶さを醸し出していると言えるでしょう。

さて、そんなわけで、今日はユリスナルダンのユニークなトゥールビヨンモデルを2つほど紹介したいと思います。

トゥールビヨンや永久カレンダーが高額ですが一般的になっている昨今、トゥールビヨンに対する認識が変わってきている人もいると思います。

今までは壁がありました。

今ももちろんあるんですが、やはり昔よりもトゥールビヨンなどの複雑機構に対する抵抗は少なくなってきていると思います。

高いのは高いんですけどね。

ただ、タグ・ホイヤーのカレラには200万円を切るトゥールビヨンモデルがあるので、このまま一般的になれば価格も下がっていくかもしれないですね。

こちらでも紹介しているので、気になる方はどうぞ。

エグゼクティブ トゥールビヨン スケルトン “フリーホイール” 44mmホワイトゴールド Ref.1760-176

エグゼクティブトゥールビヨンスケルトン “フリーホイール” 44mmホワイトゴールド Ref.1760-176



エグゼクティブ トゥールビヨン スケルトン “フリーホイール” 44mm ローズゴールド Ref.1766-176

エグゼクティブトゥールビヨンスケルトン “フリーホイール” 44mm ローズゴールド Ref.1766-176


これら2モデル。

ケース素材がホワイトゴールドとローズゴールドの2種類で展開されたトゥールビヨンモデル。

ケース素材によって、文字盤のタイプも変わっているんですが、スポーティなホワイトゴールドモデルに対して、ローズゴールドのモデルはブラックストーンのような質感。

見た感じも、放つ雰囲気もまるで別物ですが、みなさんはどちらがお好みですか?

僕としては妖艶な雰囲気を醸し出しているローズゴールドのモデルがいいかなと。

こういったタイプの腕時計は世界限定100本とか、数量に制限が設けられていることが多いんですが、この2モデルは限定品ではないそうです。

生産終了まで購入できるという点が嬉しいですね。

だって、欲しいときにない作品というのは結構ありますからね。

とはいってもずっと生産し続けるということはないでしょうが。。

ということで、2018年の新作モデルでしたが、ユリスナルダンの不思議な世界観がよく出ているモデルと言えるでしょう。