1969年は何があった年かおわかりですか?

こんな話をしているので、どんなテーマか皆さんもすでにおわかりだと思います。

そう、今日のテーマはエルプリメロ。

ゼニスが世に生み出した、ロレックスも認めた傑作クロノグラフムーブメントがエルプリメロです。

ロレックスが初めて自動巻きクロノグラフのデイトナを製作するの使用したのがゼニスのエルプリメロです。

振動数を36000VPHから28800VPHに変更し、いろいろな部分を変更しまくったのは有名な話。

それくらいゼニスのエルプリメロは世界的にも高い評価を得ているムーブメントなんですが、2019年になって、エルプリメロ50周年を記念するモデルがゼニスから発表されました。

エル・プリメロ A386 REVIVAL Ref.03.A386.400/69.C815

エル・プリメロ A386 REVIVAL Ref.03.A386.400 69.C815


まずは1本目。

ルパン三世の次元大介も愛用しているゼニスの初代エルプリメロクロノグラフ。

その復刻モデルがこの1本。

1969年から半世紀の時を経て蘇ったファン泣かせの1本です。

当時のサイズであった38ミリという大きさも忠実に再現されています。

クロノマスター 2 エル・プリメロ Ref.03.3001.3600/69.C816

クロノマスター 2 エル・プリメロ Ref.03.3001.3600/69.C816


初代エルプリメロに敬意を評してムーブメントを再デザインしたものが載せられたオマージュ作品がこの1本。

1/10秒を計測できる機能付きです。

セラミックベゼルを装備してはいますが、文字盤デザインやプッシャーデザインなど、当時のモデルと同じ雰囲気を醸し出しています。

デファイ エル・プリメロ 21 Ref.95.9012.9004/69.R582

デファイ エル・プリメロ 21 Ref.95.9012.9004/69.R582


そして3本目はデファイ。

そう、エルプリメロ50周年を記念するアニバーサリーモデルは3部作で発表されたんですね。

このデファイももうすでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、1/1000秒を計測することができるすごいムーブメントが載せられています。

ケースサイズ44ミリのチタン製の1本。

今回の3本の中では一番大きいモデルですね。

ゼニス 2019年新作・1969年の誕生から50周年を記念して

1本目が38ミリ、2本目が42ミリということを考えるとかなりのサイズアップということになります。

文字盤のオリジナルの色使いを残し、モダンに解釈したかっこいいデザインです。

というわけで、ゼニスから1月に発表された2019年のエルプリメロ3部作についてでしたが、豪華な箱付きで50セット限定だそうです。

ゼニスファンなら本当に欲しくてたまらないんじゃないでしょうか?

昔オメガが23本のスピードマスターをセットにしたものを40セット限定で販売していましたが、あんな感じでしょうか。

いえいえ、どちらかというとトリロジー3部作のほうが今回の感じと似ているかもしれません。

というわけで、名機エルプリメロの半世紀記念モデルでしたが、買っても使えないじゃんんん、なセットでしたw