最近のゼニスはデファイが中心となってモデル展開されているようです。

過去に存在していたデファイは初代ガンダムに登場するジオン軍のモビルスーツのような格好をしたガチムチ系の時計が多く、デファイエクストリームは本当にエクストリーム(極端)なスタイルをしていました。

デファイエクストリーム

こういうやつなんですが、非常におもちゃっぽいデザインではあるんですが、スイス製の腕時計なので高級感や作り込み度は高く、高額な男性用腕時計という感じではありました。

ただ好き嫌いははっきりと分かれていたと思います。

さて、そんなわけでデファイなんですが、デファイは2017年に蘇りました。

エルプリメロを載せての復活だったんですが、これまでのデファイとはデザインやスタイルを一新させ、よりクラシックで高級ラインとして再登場したんですね。

こちらの記事で過去に紹介しているのがデファイ エルプリメロ21なんですが、新世代のデファイということなんでしょうね。

さてそういうわけで、趣が変わったデファイなんですが、2019年ももちろん新作が登場しています。

デファイ エルプリメロ 21 カーボン Ref.10.9000.9004/96.R782

ゼニス バーゼルワールド 2019 新作・デファイ エルプリメロ 21 カーボン Ref.10.9000.9004 96.R782



このモデルなんですが、44ミリのケースに使用されているのはカーボン素材。

フォージドカーボンでしょうか?

詳細はわかりませんが、規則性のないパターンを配したカーボン素材で構成されたモダンでハイテクな1本です。

ラグジュアリースポーツが世界的に大人気で、オーデマピゲのロイヤルオークから始まった小さな波は今では世界中を取り巻く人気No.1の時計カテゴリになっています。

デファイをこのように復活させたのもおそらくこれが狙い。

各社武器となるラグジュアリースポーツをベースにモデル展開を進めるわけすが、ゼニスの前衛的モデルをデファイにセットし、エリートなどのドレス系を援護射撃としてモデル展開している感じなんじゃないでしょうか。

言ってみればガンダムとガンキャノンやガンタンクのような関係ですかねw

ゲルググとザク量産タイプとも言えるかもしれません。

え?ガンダムのたとえは良い?

失礼しましたw

というわけで、2019年に発表されたゼニスの新作デファイでしたが、近年はカーボン素材を使用した腕時計が非常にたくさん出ています。

カーボンと言っても、混ぜものをしたり作る工程などの違いで見た目も仕様もちがった炭素素材になったりしますから、メーカーでそれぞれスタイルが変わってきたりします。

そのへんもまた面白さでもあるんですよね。