ウブロの風変わりな作風は常に時計界を賑わせています。

好きか嫌いか、買うか買わないかは別として、ウブロがいなくなってしまうと相当に活気がなくなってしまうに違いありません。

そんな時代が来ることは予想できませんが、あるとすればずっと先のことでしょう。

破竹の勢いで成長を続けるウブロは文字通り名作、傑作、アート作品などを世に生み出していて、時計を時間を計る単なる機械ではないという認識に大いに貢献しています。

なにせ時間が読めない腕時計を作っているわけですからw

ブラックマジックなんかが良い例です。

中にはこんな感じで全く時間が読めないモデルもあるんですけどねw

さてさて、そんなわけで、今日のテーマはウブロの傑作モデル。

傑作は英語でマスターピースというんですが、ウブロにはマスターピースコレクションと呼ばれるシリーズが存在します。

マスターピースといえば、ラフェラーリをテーマとしたMP-05が有名ですが、大富豪が着用しているのを何度か見かけたことがあります。

ビッグバン MP-11 14デイ パワーリザーブ キングゴールド 3D カーボン

ビッグバン MP-11 14デイ パワーリザーブ キングゴールド 3D カーボン


こういうやつ。

なんとビッグバンなんですね、これ。

マスターピースということだけに気が取られ、通常シリーズをベースにこしらえているとは思いもしませんでした。

マスターピースシリーズもとうとう2桁超えしています。

今回のモデルももうすでに存在が知られているとは思いますが、一応簡単に解説。

45ミリサイズのキングゴールド製の1本です。

世界限定100本が作られる予定ですが、中に搭載されているムーブメントが14デイズも可動し続けるケニア人並の体力を持つすごいやつなのです。

いやぁすごい。

パネライがロングパワーリザーブ化しているというお話をしていましたが、ウブロは10デイズを普通に搭載してきています。

今回のモデルは14デイズですが、以前のマスターピースには50日間も駆動し続けるモデルがあるそうです。

それこそが先程ちょっとだけ触れたラフェラーリモデルのマスターピース MP05なんですね。

50日間といえばほぼ2ヶ月。

バッテリー時計とまではいきませんが、すごいリザーブ力です。

3日もあったら十分なんですけどね、ぼかぁ。

さて、そんなわけで、マスターピースコレクション MP-11なんですが、ベゼルがカーボンになっています。

この辺のスペックはどうでもいいかもしれませんが、立体構造のベゼルということで少しだけ話題になっているので一応解説。

価格は未確認ですが、そこまでバカ高くなるほどのムーブメントを積んでいるわけではないので、1000万円を超えるとちょっと割高感が感じられます。

ゴールド製なのと、100本しかないということで500万円を超えることはもちろんでしょうが、1000万円はしないで欲しいと思っています。

超えそうですがw



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