世界で初めてタキメーターベゼルを搭載したのはどこ?・オメガの初代スピードマスター Ref.CK2915の歴史を少し

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世界で初めてタキメーターベゼルを搭載したのはどこ?・オメガの初代スピードマスター Ref.CK2915の歴史を少し

さてさて、腕時計のブランドは僕が知っているだけでも80社あります。

これ以上にまだまだ有名ではないですが、素晴らしい作品を残すメーカーはあると思うんですが、これらの時計メーカーは自社の色を持っていて、独自のテーマの腕時計を生み出すため日夜戦っています。

有名どころのスイスメーカーなどはやはり資金も豊富にあり、開発力などもありますから、世界で初めての機構や特徴を備えたモデルなどをたくさん生み出しています。

世界で唯一ムーンウォッチを名乗ることが出来るオメガも世界で初めてというのをいくつも持っています。

コーアクシャル機構を量産化したのはオメガが世界初だし、ベゼルにタキメーターを彫り込んだのもオメガが世界で初めて。

メンテナンス性やスポーツ性の高い腕時計を安価で販売することで有名なオメガですが、このタキメーター付きベゼルを搭載したのは1957年のこと。

オメガ スピードマスター Ref.CK2915

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これがオリジナルのスピードマスターで1957年に登場して以来ずっとオメガのフラッグシップとして活躍しています。

もともとはシーマスタークロノグラフという形で、防水性の高いシーマスターにクロノグラフを足した実用性の高い腕時計として発表されたんですが、モデル名をスピードマスターとしたみたい。

スピードマスターはレーシング用として開発された腕時計で、世界で初めてベゼルにタキメーターが刻み込まれた理由もレーサーのためだったという。

この初代のスピードマスターの特徴は皆さんもご存知のとおりベゼルがステンレスそのまま。

これが昔のスピードマスターらしくて僕はこの仕様のスピードマスターが非常に大好き。

その後は黒いベゼルのモデルがスピマスのほとんどを占めていますが、中にはフレデリックピゲのクロノグラフムーブメントをベースとしたムーブメントを搭載したステンレスベゼルでブロードアローの針を携えた僕の好みドンピシャの1本も存在します。

スピードマスター Ref.3551.50

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これがそのフレデリックピゲのムーブメントをベースとしたCal.3303を載せたステンレスベゼル+ブロードアローのモデル。

このブロードアローの針は初代のスピードマスターの特徴を形作る要素の一つで、なんで標準モデルにはこれが付いていないのかが不思議な感じです。

このブロードアローはファンが多いはずですから、あまり見かけなくなったのが少し残念。

ということで今日は初代スピードマスターについてでしたが、最初のモデルは現代のシャープでモダンなデザインとは少しだけ違っていたんですね。

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