ロレックスがここまでの人気になった理由についてはこのブログで何度も何度もお話ししているんですが、ロレックスには時計に必要な機能が全て盛り込まれています。
しかも世界最高の品質で。
時計に必要なのはなんでしょう?
- 精度
- 防水性
- 堅牢性・頑丈さ
シンプルに言えばこんな感じ。
この3つがあれば時計は時計として製品になります。
そして商品になります。
精度なんですが、まずこれは間違いない。
こちらの記事でも書いているんですが、ロレックスの精度は世界のクロノメーター基準よりもさらに厳しいルールをパスしたものばかり。
簡単に言うと、1日の差が原子時計が計測する24時間とプラスマイナスで4秒以内でないと、クロノメーター検定協会の認定をもらえないのですが、ロレックスは独自でも受けた基準、プラスマイナス2秒以内を自社で設定していて、その基準に満たないものは出荷していないんですね。
まあおそらくは徹底した時計作りの体制を築いていますから、ほとんどそういったモデルは生まれないんじゃないかと思います。
プラマイ3秒だとアウトってどれだけ自分に厳しいんだろうと思ってしまいます。
そして防水性。
創業者のハンスウィルスドルフさんは常に防水性について高いこだわりを持っていました。
有名人に腕時計を着用させ、水槽に入れても水が入らないという広告を雑誌に載せたりしていました。
ロレックスはチェリーになどのドレス系以外、つまり主要スポロレはすべて防水性が100メートル以上があたりまえになっています。
サブマリーナは300メートル。
シードゥエラーは1220メートル。
シードゥエラーディープシーは3900メートル。
と、防水性にはちょっとうるさいロレックス。
創業者がオイスターと呼ぶこの防水性は今もロレックスの腕時計の特徴を語る一つですね。
そして堅牢性が頑丈さ。
ロレックスの腕時計はステンレスモデルならすべて904Lスーパーステンレスが使用されています。
こういう感じで全てにおいて完璧な時計作りをしているので、それがずっと評価され続けているんですね。
実際ロレックスが設定する定価はかなり安い。
デイトナはだいたい130万円。
サブマリーナは90万円。
エクスプローラーIは69万円。
これくらいの定価に設定されているんですが、人気が人気を呼び、デイトナは買えないくらい高額になっています。
そういう感じでなんですが、ロレックスは新たな機構を生み出すことよりも今あるものを磨き、時計として完璧な製品を作ることをベース哲学として時計作りをしてきました。
その結果が今日ロレックスフィーバーを作っているですね。
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