さて、先日僕はトゥールビヨンを搭載した腕時計について2モデルほどお話ししましたが、2018年の新作もやっぱり各社すごい技術を搭載しています。

エルメスやオーデマピゲのフライングトゥールビヨンと共通した見た目の特徴を持つロジェデュブイの最新作品について今日はちょっと。

ところで、皆さんはスポーツカーが好きでしょうか?

僕は大好きで、昔からずっとランボルギーニのガヤルドが好きだったんですが、最近ではもっぱらウラカンの方が好きになってしまいました。

デザインというものは不思議なもので、時間がたてばたつほど古いほうのモデルを古いと頭が認識するようになります。

流れる時代や変わる物事というのは工業製品や電子機器などの見た目をも古くさせてしまうから不思議です。

ただ、腕時計に関しては別で、古い時計だろうが、あまり古さを感じさせることがないデザインが多いのも特徴的であり喜ばしい点でもあります。

さて、そんな車と時計が融合するとどうなるんでしょうか?

いや別にどうにもならないんですが、ロジェデュブイからアヴェンタドールモデルのコンプリケーションが発表されています。

ロジェデュブイ エクスカリバー アヴェンタドール S Ref.RDDBEX0686

ロジェデュブイ エクスカリバー アヴェンタドール S Ref.RDDBEX0686


すこしヘンテコなスタイルをしているこの腕時計ですが、見るからに高額そうなのがお分かりだと思います。

なんてたってテンプが2つもついているんですから。

画像だけ見るとこの傾いたテンプは回転中のトゥールビヨンでそれが2つついて用に見えますが、これは45度の傾きを持たされているだけで、回転中とかでないんですね。

フライングトゥールビヨンが2つもついていたら億とか近くなっちゃいますが、同じくロジェデュブイにはダブルフライングトゥールビヨンなるものが存在しています。

GACKTさんの本名が公表されたばかりですが、持っているロジェデュブイの腕時計、エクスカリバーダブルフライングトゥールビヨン Ref.RDDBEX0406は6000万らしいw

こういうやつなんですが、こんなのを買う人は一体どんな人なんでしょうw

というわけでこの2018年の新作コンプリケーションなんですが、45度に傾斜がつけられた2つのテンプがディファレンシャルでリンクしており、重力の影響を軽減されるように設計されています。

ダブルスプリングバランスと呼ばれる自社製ムーブメントを載せているわけですが、これがジュネーブシールが貼られた最高品質のキャリバーで、高い精度を誇っていることは言うまでもあります。

ロジェデュブイはこうした感じですべてのモデルにジュネーブシール刻印がされていて、高い性能をブランド全体で誇っているわけです。

そりゃあガクトさんもロジェデュブイを愛用しますわな。

あとぷっちょもw

ケースサイズは45ミリで、C-SMCカーボンで作られています。

2017年にロジェとランボルギーニが提供してうまれた今回の作品。

世界限定88本で、2332万円という途方もない定価が与えられていますが、これはアヴェンタドールの半額くらいw

ウラカンなら1台買えてしまう価格です。

果たして腕時計にそこまで払ってもいいのかw

ランボルギーニの車をテーマとした腕時計でランボルギーニの車が1台買えてしまうというのは少し微妙な話ではありますw

完全に超がつく富裕層に向けた腕時計なんでしょうね。