最近はゴールドの腕時計に抵抗を示す人が減ってきているように感じます。

ゴールドの腕時計がステンレスや黒い腕時計に比べても所有率が低いのはやはりその派手さと金額にあると思います。

まず派手さ。

日本人の奥ゆかしい精神はあまり目立つことを好みません。

派手すぎていやらしさが出ることを忌み嫌う性質が大和魂で、男性ならシンプルに、女性ならおしとやかなのが良いとされる日本ではゴールドという派手な色合いはあまり好かれない傾向にあります。

ただ、最近ではそういった流れも徐々に減っているように感じるのは気のせいでしょうか?

ロレックスが生み出すエバーローズゴールドや、ウブロが放つプラチナ配合のやや薄目のキングゴールドなどは日本人に定着しつつあります。

イエローゴールドと比べても派手さが緩和され、よりピンク色や赤よりにすることで、ゴールドの派手さをやわらげることが出来ます。

イエローゴールドでもコンビモデルならオッケーという人もいます。

ステンレスとイエローゴールドのコンビはとても良い解決策と言えそうです。

そして次に価格。

最近ではリシャールミルの存在のおかげで、高級時計に対する価格バリアみたいなのがなくなってきているみたいです。

リシャールミルは2001年に出来たブランドで、時計界のF1と呼ばれるくらいレーシングにかかわる部品などを多用しています。

最低価格1000万円という値段が逆に高級時計への垣根をなくしているという。

機械式時計のブームの真っただ中である現在の流れも助長して、ゴールドの腕時計への抵抗はどんどんなくなっているわけです。

カルティエ カリブル ドゥ カルティエ ダイバー ウォッチ Ref.W7100052

カルティエ カリブル ドゥ カルティエ ダイバー ウォッチ Ref.W7100052



このモデルなんですが、日本での投入は早いかなと思えるモデルですが、全然そうじゃない。

御覧の通りはかなり派手ですw

18KPGを使用した300メートル防水のダイバーズウォッチなんですが、派手さに目が行き、全然そこまでの防水性があるようには思えません。

42ミリのケースで見た目のごつさと比べて、意外と小さいんですね。

ただゴールド素材なので派手さは抜群です。

なぜゴールド素材の時計について話しているかというと、実はこのカルティエのダイバーズが『海外旅行のリゾート気分を盛り上げる時計ランキング』という面白いカテゴリで1位になっていたからです。

たしかにカルティエのネームバリューとゴールドが合わさった、しかもダイバーズなら想像は膨らむばかりです。

ヨットがあるリゾート地でバカンスという絵にかいたようなリゾート気分が持ってるだけで味わえそうな、そんな1本。

定価も317万円ほどですが、リシャールミルに比べると1/3以下。

そういった意味でも他社の高額な腕時計への抵抗が現代では徐々に減ってきています。

ランキングではその他にロレックスのヨットマスターIIがありましたが、それを差し置いての1位は見事です。