早い段階から航空時計として世界中で認知されていたブライトリングのナビタイマーは今でも年配の方から人気ですが、

デザインがあまり変わっていない点が挙げられます。

世界でも上位に入る人気クロノグラフがナビタイマーですが、ブライトリングと言えばクロノグラフムーブメントの先駆けで、世界で初めて自動巻きのクロノグラフを作ったのは同社。

1969年のことなんですが、その年NASAがアポロ11号を月面着陸を成功させ、オメガのスピードマスターがムーンウォッチとして世界中で有名になった年と時を同じくしています。

時計界で何かとイベントごとがあった1969年はゼニスも自動巻きのクロノグラフムーブメントを完成させているんですね。

ブライトリングが先がゼニスが先かは議論があるようです。

クロノグラフの現在の形、プッシャーがリューズ上下にあるスタイルはブライトリングが初めて採用した方式で、それまではワンプッシュクロノを使用していたんですね。

今ではそんなワンプッシュクロノの方式の方が珍しいんですけどね。

というわけで、今日はブライトリングのクロノグラフモデル、それも僕のおすすめの2モデルを紹介したいと思います。

トランスオーシャン クロノグラフ Ref.A015B990CA

トランスオーシャン クロノグラフ Ref.A015B990CA

image by timepeaks.jp



まずはこの1本。

ナビタイマーと違ってどこかドレッシーな雰囲気を醸し出している1本です。

自社製ムーブメントキャリバー01を搭載している1本で、下3つ目のインダイヤルがその大きな特徴の一つ。

綺麗なドレス系にまとめられているのは、長距離飛行や海外旅行が流行し始めた1958年にラグジュアリーな腕時計として誕生したのが始まり。

歴史の始まり方がロレックスのGMTマスターとよく似ています。

43ミリのケースサイズも日本人の腕にやや大きめながらもよく馴染むんじゃないでしょうか。

ナビタイマー01 Ref.A022B01KBA

ナビタイマー01 Ref.A022B01KBA



そして、みんな大好きナビタイマー01。

1952年の誕生以来基本デザインがずっと同じであるためおじいちゃんからも受けがよいブライトリングのフラッグシップ。

同じくキャリバー01を搭載したクロノグラフで、回転計算尺がプリントされた複雑な文字盤は永遠に男心をくすぐる1本。

言ってみればロレックスのデイトナと同じような伝説的クロノグラフと言っても過言ではない不朽の名作です。

このモデルも同じく43ミリ。

日本で不朽の名クロノグラフとして人気なのはこのサイズ感も当然関係しています。

というわけで、43ミリのクロノグラフ2モデルでした。

もう少し大きめの45ミリのモデルをお探しの人はこちらをどうぞ。

45ミリのブライトリング、ブライトリングフォーベントレーの2モデル・日本人の腕におすすめのデカウォッチ、ナビタイマー ラトラパンテ Ref.A031Q15WBA & ベントレーGT マザーオブパール Ref.A362BMPSP