さて機械時計は好きだけど、予算が。

20万円までなら出せるけど、どこのメーカーのどのモデルがいいのか?

なんて試案することがあると思います。

僕個人の意見を言うと、20万円あればかっこいい機械時計は買えます。

もちろん新品のモデルで。

タグホイヤー

まずおすすめはタグホイヤーの自動巻きモデル。

フォーミュラ1


アクアレーサー


カレラ


この3つはタグホイヤーを代表するモデルでもあり若い男性から特に人気がある。

タグホイヤーの腕時計は贈り物に選ばれることが非常に多く、

自動巻きスポーツウォッチの登竜門のようなブランド。

耐久性も作り込みも1級品でタフでかっこいい自動巻きが20万円以下だ。

僕のお勧めはアクアレーサーだがクロノグラフが好きならもちろんフォーミュラ1。

エレガントな時計が好きならカレラだろう。

どれを選んでも間違いはない3種だ。

Sinn ジン

Sinn 856


Sinn 103


Sinn 356


Sinn 358


次はジン。

ドイツ発の特殊時計を作っているブランド。

パイロットやミリタリー系、特殊警察用や救急救命医のための腕時計などを数多く作っている。

しかも搭載する技術は半端なくすごい。

時計の内部にアルゴンガスを注入し不安定ガスが侵入するのを防いだり、

交換できるドライカプセルなどを時計に仕込み湿気を取るシステムを採用したり、

-66℃でも凍らず228℃でも蒸発しない特殊な潤滑油を使用したりする。

これらのモデルではおそらく使用されてはないと思うが、

精魂込めた時計作りが魅力的なドイツの時計ブランド。

ミリタリー系が好きならお勧めのブランド。

ロンジン

コンクエスト クラシック


サンティミエ


ラ グラン クラシック ドゥ ロンジン


レジェンドダイバー


エヴィデンツァ


ロンジンの歴史は割と古く、冒険や探検とともに発展した時計ブランド。

歴代万博でグランプリや金メダルをたくさん受賞した由緒あるスイスのメゾン。

200年近い歴史を持つブランドで、北極探検やリンドバーグの大西洋横断などにも一役買っているのがロンジンの腕時計だ。

アインシュタインの愛用時計もロンジンのエヴィデンツァと著名人も多く利用しているの同ブランドの時計。

飛行機の中の外国語の雑誌なんかにはロンジンの時計がこれでもかと載っている。

安いのに高い精度と高級感があってずっと使っていける1本を何本も作っている。

高級志向な方々におすすめだ。

オメガ

シーマスター


ご存知オメガ。

泣く子も黙るほどの知名度を持つ同社の名前。

耐久性のある時計を作らせたら文字通り世界一。

NASAの過酷な耐久テストをパスしたのはオメガただ1社。

世界で唯一のムーンウォッチを作るブランドとして君臨し、

コーアクシャルムーブメントなどの精度や安定性の高いムーブメントを載せた腕時計を数多く生み出している。

実は宇宙に持っていくスピードマスターと僕たち一般人が購入するスピマスは同じなのだ。

違うのは宇宙服の上から着用できるように改良されたブレスだけ。

さらにオメガは耐磁性能世界一を誇る腕時計を作っていて、

12万A/mという超A-PROOFなシーマスターは1本持っておきたい。

いつも思うのが、これほど性能に対してコストパフォーマンスの高い腕時計は他にない。

オメガはもっと高く評価されるべきだと常々思っている。

フレデリックコンスタント

カレ


スリムライン


ヴィンテージ ラリー


クロノグラフ


もともとフレデリックコンスタントは本格的な機械時計を安く作るメーカーで知られいるが、

自社でムーブメントから何から作っているため完全マニュファクチュールだ。

多くの人に機械時計を知ってもらおうと安価で提供する腕時計の評価は美しく、安定性もあると定評がある。

ゼニスのオープンハートなど有名な覗けるテンプの動きは実はフレデリックコンスタントのアイディア。

今では各社こぞって文字盤に穴をあけテンプと呼ばれる心臓部の動き、時計の鼓動をこれでもかと見せている。

アイディアマン的存在の同ブランドは近年シチズンの傘下に入ったが時計作りの哲学は設立当初と何ら変わりはない。

美しい機械時計でオシャレしたいならフレデリックコンスタントは断然おすすめだ。

最後に

こんな感じで5ブランド17モデルが見つかった。

これらは価格は安いが高い精度と完成度で作り上げられた腕時計ばかりで、

あなどれない代物ばかりだ。

オメガの技術は皆さんご存知の通り。

世界で唯一のムーンウォッチを作っている。

NASAが認める唯一のブランド。

タグホイヤーは世界最高峰のクロノグラフ作りの名手。

近年生み出したシースルーのムーブメントは世界中の注目を浴びた。

ロンジンなんて歴史と技術の深さで群を抜き、

万博で10のグランプリと30近い金賞を歴代で受賞している箔の付いた名ブランド。

Sinnに限ってはこれでもかと過酷な状況でも耐え得る特殊な時計を特殊な技術を搭載しまくって作っている。

どこかロレックスに似たポリシーを感じる。

フレデリックコンスタントの時計は安定性、精度を高い次元で融合しているのにも関わらず、

この美しさでこの価格を実現させているかなりの実力派。

5ブランドそれぞれ色があって面白い。

自分に合ったフィーリングとブランドのポリシーがマッチしたものを選べばよいと思う。

正直どのブランドも20万円以下というのは安すぎると思う。