時代は常にパンダの味方。

動物園のパンダはいつだって人気だし、

パンダグッズやキャラクターもいつだって女の子に人気。

サクサクパンダなんていうお菓子も出ている。

そう、

パンダは世界中に認められた人気アニマルなのだ。

実は僕たち男性も時計好きならパンダが好きじゃないなんて言う人はあまりいない。

白いベースに黒いアクセントといういで立ちは小物にはすごく持ってこいな組み合わせ。

特に時計が好きな人には白文字盤に黒いインダイヤルというすっきりとしているのに、

時代の最先端というようなカラーリングがたまらない。

ということで男性諸君ならだれもが好きなパンダ文字盤を5本ほど、

僕のテイストでランキングにしてみようと思う。

第1位. IWC ポルトギーゼ IW371411



これは僕が一番おすすめしたいパンダ文字盤。

パンダ文字盤以外に何もないくらいシンプルなクロノグラフで、

ぎりぎりまで薄くデザインされたベゼルが大きなラウンドフェイスを演出している。

完璧に近いスタイルの腕時計だと評判も高く、

中古でしかもはや存在しないパンダギーゼは見つかればラッキーくらいで見ておいた方が良い。

そこまで希少性はまだ高くないのですが、

生産はすでに終わっており、

中古で見つかれば即なくなってしまうほど人気の高いポルトギーゼなのら。


第2位. ロレックス デイトナ 手巻き









2番目はほぼ確実に手に入らない手巻きデイトナ。

初代から3代目まで続いたデイトナの手巻きモデルで、

3世代すべてにパンダ文字盤が使用されている。

世代や個体差などで大きく値幅を変えるモデルたちで、

数千万円の値がつけられている。

これほどの価格まで釣り上げれたクロノグラフですが、

そこまでして欲しいのかと思ってしまう。

それほどロレックスで、デイトナで、アンティークで、パンダな文字盤は人気があるわけです。

ほぼ確実に手に入れられることはないでしょうが、

憧れとして第2位。


第3位. オメガ スピードマスター 3569.31



3番目はこれ。

オメガの数あるスピードマスターのアポロ11号の有人月面着陸35周年を記念して作られたモデル。

だいたいアポロ計画コラボ作品で、

30周年アニバーサリーモデルまではかなり地味でオリジナルとなんら変わりない退屈なデザインだったのですが、

35周年くらいを境に、

デザインに華が感じられるようになってきた。

数あるスピマスのなかでもパンダ文字盤は珍しい。

当時の基本仕様、

プラスチック風防、手巻きをそのまま受け継いでいるマニア向けの1本で、

スピードマスターなのでスペックの高さの割に価格帯が一段と低いのも嬉しい。

もはやセミアンティークとなる35周年モデルですが、

これから球数が少なくなるにつれ、今後の価格の上昇も期待できる。


第4位. IWC ポルトギーゼ IW545405



4つ目はこれ。

またもやIWC。

しかし今回は手巻き。

IWCのポルトギーゼといえば手巻きでしょ、

というこだわりを持った人も結構いるくらいポルトギーゼと手巻きムーブメントは密接な関係なのです。

最初に登場したポルトギーゼ初代のムーブメントは、

懐中時計用の大きなキャリバーをそのまま載せたような腕時計で、

33mmという時計サイズが当たり前だった時代に43mmという大きな腕時計を生み出したIWC。

誕生した1930年代当時、誰もがそのおおきにびっくりしたはず。

現代では普通サイズの43mmですが、

実はデカウォッチのパイオニア的存在のIWCの当時のモデルを踏襲させた手巻きウォッチがこのモデル。

しかもパンダ文字盤で。

独特の長い緩急針、チラネジテンプなどがついたジョーンズキャリバーはマニアなら気に入る仕様だともう。


第5位. IWC GSTクロノ プラダ IW370802



5つ目はまたもやIWC。

GSTシリーズという今はもうないIWCのシリーズで、

ポルシェデザインにスポーツモデルのデザインを任せていたIWCですが、

2000年を前に突如パートナーシップを解消することとなる。

起死回生を狙ってGSTシリーズと呼ばれるスポーツモデル6種類を展開するシリーズを立ち上げたのですが、

短命に終わり、

短い伝説のみが残った形に。

その際にIWCとプラダがアメリカズカップと呼ばれるヨットレーシングを記念してコラボレートした作品がこれ。

通常のGSTクロノと違い、

9時位置にあったスモールセコンドの代わりにコラボである証のロゴを残し、

存在をアピール。

価格帯も低く手が出しやすいパンダ文字盤のクロノグラフだ。


こういう感じでIWCに偏ってしまったのですが、

かっこいいのだからしょうがないw

パンダ文字盤はやっぱり一見して、

おっ、

となってしまう。

その他のブランドにもパンダ文字盤はあると思うので、

もう少しパンダウォッチについて研究が必要だなと感じたのでした。

おわり。