時計を楽しむ方法の一つといいますか、そういった趣味といいますか、アンティークの腕時計を集める人が時計好きには結構多い。

もちろん、多数ではありませんが、そういった時計の楽しみ方が確実に存在します。

新しいタイプの腕時計では絶対に出ない経年変化、劣化をポジティブなものとして受け取り、手がかかるあの感じが好きな人が確実に存在します。

古い時計を愛でるといいますか。

ですが今日はもっと変わった方法で腕時計を楽しむ人がいることをお話ししたいと思います。

ということでまずは、

IWC アクアタイマー Ref.IW379503

IWC アクアタイマー Ref.IW379503



こういうやつです。

ご存知大人気のアクアタイマーですが、進化論を唱えたチャールズダーウィン博士に敬意をこめてIWCが発表した銅を使用したダイバーズウォッチ。

ダーウィン博士が航海したときに船に多用されていたという銅を使用したモデルなんですが、銅は皆さんも知っているように、参加すると緑色のさびが出てくるんですが、それをあえてさびやすい海の時計に採用したところが味噌。

青錆じゃなくても普通の赤茶の錆とかもついてくるかもしれない、というかついてくるのがこのモデルの腕時計なんですが、そこをあえて分かって使用するというつわものたちがいるんですね。

文字どおりハードコアなマニアたちですw

IWC アクアタイマー Ref.IW379503

赤茶色に錆が付いています。

パネライ ルミノール サブマーシブル 1950 3デイズ ブロンゾ PAM00382

パネライ ルミノール サブマーシブル 1950 3デイズ ブロンゾ PAM00382



パネライ ルミノール サブマーシブル 1950 3デイズ パワーリザーブ ブロンゾ PAM00507

パネライ ルミノール サブマーシブル 1950 3デイズ パワーリザーブ ブロンゾ PAM00507



パネライ ルミノール サブマーシブル 1950 3デイズ オートマティック ブロンゾ PAM00671

パネライ ルミノール サブマーシブル 1950 3デイズ オートマティック ブロンゾ PAM00671



そしてこれはパネライが放つダイバーズウォッチ、ルミノールサブマーシブル。

ごっついのが特徴的な男の中の男の腕時計という感じの時計です。

何がすごいってこのモデルも銅をケース素材につかっているというところ。

銅と錫の合金で、ブロンゾとモデル名にある通り、ブロンズが使用されているので、使用間もなく緑色に変色してくるこれまた時計ツウが喜びそうな1本。

パネライ ルミノール サブマーシブル 1950 3デイズ ブロンゾ PAM00382

そしてこれがさびた画像。

見事に緑色に変色しているのが分かると思いますが、それを知ってあえて購入するつわものたちがいますw

こういう時計ツウはほかにも良い時計を持ってるでしょうからこんな風になってもかまわないんでしょうが、青錆を楽しんでいる風にしか思えませんw

ということでこのルミノールサブマーシブルのブロンゾも錆を楽しみたいならおすすめです。

オーデマピゲ ロイヤルオーク オフショアスキューバー バルトレッリ正規店125周年記念 Ref.15702AU.OO.D002CR.01

オーデマピゲ ロイヤルオーク オフショアスキューバー バルトレッリ正規店125周年記念 Ref.15702AU.OO.D002CR.01



次は世界3大時計ブランドのオーデマピゲから出されているロイヤルオークオフショアダイバーの1本。

ブロンズはベゼルにのみ使用されているですが、オフショアダイバーは上記のモデルと同じく、ダイバーズウォッチ。

そう、だから錆びやすい。

なぜかスイスの時計界はあえて銅を使用するという粋なことをしてくるわけですが、しかもさびやすい海で使うモデルに。

このモデルはイタリアの正規店の125周年アニバーサリーモデルなので日本に入って来ているかどうかわかりませんが、銅が使ってある数少ないロイヤルオーク。

持ってる人は日本ではかなり少ないはずなのでこのモデルを錆びさせることが出来る人は限られた人数しかないでしょうw

というわけで、錆をあえて楽しみたい人へのモデルですが、

自ら進んで数十万円~百数十万円する腕時計を錆びさせるために買う人はいないので、かなりマニア向けかそっち向けな人へのモデルといえるでしょうw