
男らしくてダンディな歌舞伎役者、市川海老蔵さん。
あれほど坊主が似合う男性も珍しいかと思います。
俳優としても活躍しマルチな才能を見せるかっこいい歌舞伎役者ですが、持っている腕時計もやっぱり定番のロレックス。
と、あとはフランクミュラー。
やっぱり、良い時計おお持ち。
僕もこの両者の腕時計が大好きなんですが、海老蔵さんがどのモデルをお持ちか見てみましょう。
ロレックス GMTマスターII イエローゴールド Ref.16718
このモデルはGMTマスターIIと呼ばれるモデルなんですが、3つのタイムゾーンを計測することが出来るやつ。
GMTマスターIでは2つで十分だったんですが、IIになって3つになりました。
デザインをかなり共有していたのでGMTマスターIの方は廃盤になりましたが、それゆえに人気が高まっています。
市川さんが所有しているのはGMTマスターIIの方なんですが、素材がイエローゴールドのかっちょいいやつ。
金キラ金に全然さりげなくない1本で、僕はこういうゴージャスで18Kを使用した腕時計が大好き。
海老蔵さんもそのようだ。
見た感じちょっといかつい市川さんですが、このモデルをつけるとさらにいかつく見えますw
それでもゴールドのロレックスは資産価値としても貴重な存在で、金の相場によっては買った時より高く売れたりします。
もちろん金の相場や、ロレックスのモデルの人気度にもよるんですが。
ただロレックスの18金の腕時計は持っていて損はありません。
換金率が非常に高いのロレックス、そして日本市場で金時計の相場が低いのが特徴なので、海外で買う時より安いんですね、日本だと。
こと、金の腕時計となると。
日本人はあまり金の腕時計を着用しませんから、人気が低い。
なのでゴールドの腕時計が好きな人はチャンスですよ。
『SMAP x SMAP』のビストロスマップで海老ちゃんが着用していたのがこれ。
って、この呼び方だと、別の人になっちゃうかw
フランクミュラー コンキスタドール コルテス キング クロノグラフ ノアール Ref.10000KCCNR
そして次は45mmのコンキスタドール。
征服者という意味らしいですが、征服者、エルナンコルテスにちなんで名づけられたこのモデル。
インデックスはやっぱりフランクミュラーだし針もそう。
ただケースがスクエアで大きくマット質なブラックで、なんというか、かっこいいし迫力があります。
画像じゃわかりにくいですが、45mmのスクエアやレクタングルは対角線がもっと長いので迫力があります。
PVD加工されたキングサイズのコンキスタドール。
マット質なケースにはラバーベルトを合わせてあります。
迫力ある腕時計が好きな人にはいいんじゃないでしょうかね。
このモデルも、『SMAP x SMAP』のビストロスマップで海老蔵さんが着用していたモデル。
基本的に目立つ感じの腕時計が好きなんですね、おそらく。
僕も好きです。