
あまりテレビに露出しないんですが、実は芸能界切っての美男子でもある京本政樹さん。
実はこの人はロレックスマニアというか、大好きで、結構たくさんロレックスの腕時計を所有しておられます。
いったいどんなロレックスを持っているのかというと。。。
ということで京本政樹さんのロレックスを見てみましょう。
ロレックス シードゥエラー ディープシー Dブルーダイアル Ref.116660
まずはシードゥエラーのディープシー。
かなりでかい。
ロレックスにしてはかなり大きめな44mm。
リングロックシステムなどの特許が詰め込まれたモデルで、深海3900メートルの水圧にも耐えれる防水性を誇っています。
そのシードゥエラーディープシーのディープブルーバージョンの文字盤を携えているのがこのモデル。
深海をイメージしてあるのはもちろんなんですが、このモデルはマリアナ海溝を単独で潜水したジェームズキャメロン氏へのトリビュート作品として作られたモデル。
つまり文字盤はマリアナ海溝。
『火曜サプライズ 京さま慎ちゃん岡山県で秘境グルメの旅!』で京本さんが着用していたデカウォッチがこのロレックス。
ロレックス GMTマスターI ファーストモデル Ref.6542
そして次はロレックスのなかでもかなり貴重なGMTマスターIの最初のモデル。
パンアメリカン航空のパイロットのために作られたというGMTマスターなんですが、ベゼルが2色に分かれているのが特徴的なGMTウォッチ。
京本さんの持っているモデルは希少性のめちゃくちゃたかい1本で、ロレックスマニアじゃないと買わないような1本。
デザイン的に違和感というかすっきりした印象を感じるかもしれませんが、リューズガードがないのがその理由。
風防もプラスチックのプレキシガラスを使用したモデルで、夜光塗料もトリチウムを使用しています。
随所に当時の特徴がみられる初代のGMTマスターI。
かなり貴重です。
『ヒルナンデス 京本政樹が大暴走!桜の目黒ぶらり旅』で着用されていたのがこのモデル。
ロレックス GMTマスターI Ref.1675
そして3本目もGMTマスターI。
このモデルはGMTマスターIの2代目にあたるモデルで、ツートーンベゼルは初代からしっかり受け継いでいます。
当時このモデルのツートーンベゼルは日本では非常に派手であまり人気がありませんでしたが、現在ではご存知の通り、GMTマスターは非常に人気のある腕時計の一つになっています。
初代に比べるとリューズガードも追加され、大分鮮やかな感じになっています。
2世代目も生産年代は1960年代から80年代と、古いので、ヴィンテージモデルとしても価値があります。
『火曜サプライズ 47都道府県で飛ばすぜ!京本 慎ちゃん「秘境王国」兵庫を巡る』で京本さんが着用していたのがこの2世代目のGMTマスターI。
かなりロレックスツウですね、京本さんは。