
お笑い芸人コンビの雨上がり決死隊。
その中の宮迫博之さんの腕時計はかなりレベルの高い物ばかりw
高額過ぎるのと時計老舗ブランドをたくさん保有しているのでかなりの時計ツウと言える芸能人だと言えます。
百聞は一見に如かず。
とりあえずどんな腕時計を持っているか見てみましょう。
オーデマピゲ ロイヤルオーク パーぺチュアルカレンダー スケルトン Ref.25829ST.OO.0944ST.01
オーデマピゲです。
この腕時計は僕も大好きな雲上時計の一つ。
数あるロイヤルオークのなかでも宮迫さんが持っているのは複雑機構の永久カレンダーが入ったモデルで、しかもムーブメントが見えるようになっています。
この腕時計は、一体どのくらいで買えるのかわからないくらい高いw
オーデマピゲ ロイヤルオーク スケルトン ピンクゴールド Ref.15305OR.OO.D088CR.01
これも超カッコいい。
18Kゴールドの時計が好きな僕にとって、こういったモデルはドキが胸胸するくらい大好き。
同じくスケルトン文字盤のこのロイヤルオークですが、宮迫さんはシースルーが好きみたいだw
このモデルもかなり高そうですが永久カレンダーモデルとの違いは素材の高級さか機能の高級さかという点。
僕だったらこっちのローズゴールドのロイヤルオークを選ぶと思いますが、とにかくセンスが良い時計。
ヴァシュロンコンスタンタン ヒストリーク アメリカン 1921 Ref.82035/000R-9359
このモデルは見るからにヴァシュロンコンスタンタン。
45度ほど右に傾いているのはこのヴァシュロンのデザインだと一目でわかります。
運転してても時計が読めるようにと作られた1本で、アメリカ人によって特注されたのが始まり。
3時位置にあるスモールセコンドは通常の向きなんですけどね。
ちなみにパワーリザーブは3デイズに及ぶ65時間。
実用性も兼ねそなえたステータスウォッチです。
もう一つちなみにヴァシュロンコンスタンタンはオーデマピゲと並ぶ世界3大時計のうちの一つ。
パテックフィリップ アクアノート エクストララージ Ref.5167/1A
パテックフィリップは僕が一番好きな3大時計メーカーの中のブランド。
このブランドはそのほかの2つと同様に最高の品質を誇っており、顧客名簿にはものすごい人物が名を連ねています。
このスタイルの時計は年をとってから似合ってくるようになる感じの年齢層高めの富裕層に向けたモデル。
宮迫さんにもきっとお似合いだと思う。
パテックフィリップ コンプリケーション ワールドタイム Ref.5110G
パテックフィリップを2本も持ってるとはw
このモデルは一見普通に見えますが、ホワイトゴールド製。
パテックでホワイトゴールドというのは少々値段を知るのが怖いw
あと24都市のタイムゾーンも計れるワールドタイマー機構がついたコンプリケーション。
パテックフィリップ + ホワイトゴールド + コンプリケーション = ひょえー
です。
ウブロ クラシックフュージョン スケルトン トゥールビヨン オールブラック Ref.505.CM.0140.LR
これ、透け透けですが、トゥールビヨン入ってます。
オールブラックで視認性完全無視の腕時計です。
時間を計るための腕時計じゃないことは一瞬でわかりますw
お察しw
あっ、
お察し。
w
ウブロ ビッグバン アエロバン ブラックマジック Ref.311.CI.1170.GR
またも透け透けモデル。
中のムーブメントが見える仕様が好きなんでしょうね、宮迫さんは。
このモデルも全く視認性のことは考えてないモデル。
ウブロの時計はステータスを誇示する腕時計でもあるので、持ってるだけで誇れるわけです。
確かにかっこいい。
僕も昔クラシックフュージョンのブラックマジックに憧れていたことがあります。
A.ランゲ&ゾーネ ツァイトヴェルク Ref.140.029
ドイツが誇る最高のブランドA.ランゲ&ゾーネ。
東ドイツで始まった時計工房は一時第二次世界大戦で時計作りがストップしましたが、新たに始まった時計作りで数々の傑作を作っていきます。
今回のツァイトヴェルクもドイツ語で ZEIT WERK、英語に訳すと TIME WORK。
デジタル表示と呼ばれる日めくり式の表示方法を採用した画期的な機械式時計。
もちろんデジタルと言ってもちゃんとした機械式のムーブメントが入っています。
数字の表示方法がデジタルと呼ばれるためややこしいのですが、れっきとした手巻きモデル。
ランゲ&ゾーネ持ってる人は間違いなく時計ツウ。
リシャールミル Ref.RM010
image by evanceblog.exblog.jp
このブランドはあまり知られていませんがスポーツ選手が良くつけているブランド。
たしかF1ドライバーのフェリペマッサ選手がつけていた気がします。
素材自体の加工が難しくコストがかかるうえ、存在自体も貴重なので時計1本の値段が半端なく高い。
お金持ちをうならせる時計ブランドの一つ。
ウブロとともに成功者の腕時計と言われています。
という感じで宮迫さんの腕時計見てみましたが、彼はかなりの時計好きと言えます。
高級なブランドの中でも更に高級なブランドの時計ばかり所有しています。
他には複雑機構や珍しいタイプの腕時計、特にシースルーの文字盤の時計が多い。
宮迫さんの選ぶ時計は正直どれもめちゃくちゃセンスが良い。