
『世界陸上』でも熱い声援を目いっぱい送る織田裕二さん。
織田さんのようあ熱い声援があるとスポーツする側としてはとても励みになるんですよね。
野球少年だった僕は地元民の応援にとても励まされました。
実際応援があるないでかなり結果に違いが出ると思います。
織田さんのような熱い声援はなによりも力になりますからね。
そういう点では松岡修造さんもありがたいw
いや、ほんと。
ということで今日は織田さんの腕時計について。
『踊る大捜査線』や『世界陸上』でも有名な織田裕二さんが愛用するオメガの腕時計・スピードマスター レーシング Ref.326.32.40.50.01.001
これは前回紹介した織田さんのスピードマスターなんですが、これはなかなかモダンでかっこよかった。
ということで、1本目。
ハミルトン カーキ フィールド Ref.H70455863
まずはハミルトンの腕時計。
カーキフィールドの自動巻きの1本で、ミリタリーウォッチの位置づけになるこのモデル。
そんな感じにはあんまり見えないくらい綺麗めな腕時計なんですが、視認性が確保してあるのと、24時間表記がしてあるのを見ると、かなり実用性を重視した作りであることがうかがえます。
38mmのケースサイズも現代の腕時計にしては少し小ぶり。
自動巻きなんですが、ケースが割と薄く、腕に馴染みやすい。
普段使いにぴったりの実用的な機械時計というわけです。
ベースとなっているのはもちろんETAなんですが、この価格帯でハミルトンでこのデザインはコスパはかなり高い。
ちょっとしたミリタリー系が好きならいいなじゃないでしょうか。
ロレックスのエクスプローラーっぽい雰囲気も出しています。
『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』で織田さんが着用していたのがこのモデル。
オメガ スピードマスター プロフェッショナル 50周年記念モデル Ref.311.32.42.30.13.001
そして次はスピードマスターのプロフェショナル。
ということは風防はプラスチックで、ムーブメントは手巻き。
この仕様はアポロ11号で月面着陸したモデルに敬意を表してなんですが、いまだに続いているんですね。
ただこのモデルはプラスチック風防ではなくサファイアクリスタル。
ムーブメントにはCal.1863のクロノメーター認定を受けた手巻きが使用されています。
42mmのケースサイズで1957年に登場したスピマスの誕生50周年を記念した登場したのがこのモデル。
文字盤に通常では使用しないダークブランが使われているので特別モデルというのがわかります。
シースルーの裏蓋からレマニアベースの手巻きムーブメントCal.1863が見えるのも良い。
『世界陸上』で着用されていたのがこのモデル。
織田さんはスポーティな腕時計が好きみたいですね。
とくにスピードマスター。
確かにスピマスはオメガなのに安いしコスパがすごく高い。
なんであんなに安いんでしょうね、スピードマスターは。
その辺が不思議。
中の機械などもかなり高精度だし、コスパが高い。