
木村拓哉さん主演のドラマ、映画『HERO』でも有名な濱田岳さん。
あの素朴なキャラクターは非常に印象的。
濱田岳さんの父親は火野正平ということでも有名ですが、よく見れば結構顔立ちが似ている。
ということで今日は濱田岳さんの腕時計について。
ではまず1本目。
オメガ シーマスター 600 プラネットオーシャン Ref.232.30.42.21.01.001
みんな大好きオメガの腕時計。
濱田さんが持っているモデルはシーマスターのプラネットオーシャン。
600メートル潜れるモデルで、10時位置にはヘリウムガス排出バルブがついていて、それが素晴らしいアクセントになっているモデル。
オメガ最大の売りであるコーアクシャル機構が搭載されたムーブメントを載せていて、内から外からオメガを楽しめるモデルになっています。
名機と呼ばれるCal.8500は実は耐磁性も少し高い。
ヒゲゼンマイにシリコン製のものを使用していて、ツインバレルも搭載しています。
オメガにしては長めのパワーリザーブ60時間を実現しているモデル。
高い技術を搭載しているこのモデルですが、外装もモダンにセラミック製のベゼルを使用しています。
ちなみにケースサイズは42mm。
一回腕につけたことがありますが、重厚感のある良い重みでした。
裏蓋からのぞくムーブメントも好きだったし、自動巻きローターを無駄にキュルキュル回して楽しんだりしてましたからねw
オメガはやっぱり良い。
安いのにこの機能はすごい。
『ヒルナンデス 東急ハンズ年末年始に役立の丸秘グッズ探し』で濱田さんが着用していたモデルがこれ。
カシオ プロトレック フィッシングギア Ref.PRS-400-1JF
そして2本目。
このモデルは決して高級とは言えない腕時計ですが、機能はかなりユニーク。
例えば、日の出日の入りの時刻を表示してくれる優れもの。
この日の出、日の入りのデータは残念ながら、永久的なものではなく、2039年までのデータしか入っていません。
といっても十分なんですけどね。
釣った魚のデータを記録しておくことも出来ますw
一日のうちで魚釣りに最適な時刻を教えてくれるモードもついているし、フィッシャーにとって非常に有用な腕時計というわけです。
あと、月齢や月の形を表示する機能もついています。
アラーム機能もあるし、ストップウォッチ機能もついています。
まあ、クロノグラフですね。
デジタルの。
利便性は非常に高い。
釣り用には。
価格も1万円以下だし、コストパフォーマンスは高い。
機械式じゃないんですけどねw
まあでも釣り好きにはおすすめです。
まあ、釣り好きで時計好きという人はなかなかいないでしょうが。。
ドラマ『釣りバカ日誌 新入社員 浜崎伝助』で濱田さんが着用していたのがこのモデル。