
今日はオーデマピゲのロイヤルオークやパテックフィリップのノーチラスなどの世界3大時計ブランドの2ブランドのフラッグシップを持っているくりぃむしちゅーの有田哲平さんの腕時計についてです。
くりぃむしちゅーの有田哲平さんが所有する腕時計はパテックフィリップのノーチラスとワールドタイム) & オーデマピゲのロイヤルオーク
こちらの記事でも紹介しているんですが、有田哲平さんは面白いし持っている腕時計もすごい。
って、関係ないかw
ということで今日は有田哲平さんが持っているヴァシュロンコンスタンタンの腕時計について。
というわけで今日の1本は、、、
ヴァシュロンコンスタンタン オーバーシーズ Ref.4500V/110A-B146
ヴァシュロンコンスタンタンのオーバーシーズ。
オーバーシーズはやっぱりヴァシュロンのなかでもフラッグシップとしてドーンと構えていますが、有田さんも持っています。
このモデルなんですが、実はクロノグラフじゃない。
そこがいい!
オーバーシーズはクロノグラフになっているものが多く、多くの芸能人が愛用するオーバーシーズはだいたいがクロノグラフモデル。
もちろんクロノグラフ付きのスポーツタイプのオーバーシーズも好きなんですが、僕個人的な意見としては、3大時計ブランドの一つであるヴァシュロンコンスタンタンの腕時計には、よりエレガンスを求めていてほしいなと。
パトリモニーとまではいいませんが、ドレス系な感じのオーバーシーズはかなり僕好み。
パテックフィリップのノーチラスもそう。
スポーティでありながらドレスウォッチでもあるノーチラスにはクロノグラフはいりません。
オーデマピゲのロイヤルオークも同じ感じ。
ベースとなる型がすでに完ぺきに近い形でかっこいいわけですから、これ以上の余計な細工はいらないわけです。
ということで有田さんが持っているこのモデルは、2016年にシリーズが刷新されたやつで、裏蓋がシースルーになっているのもこの年のモデルから。
中から覗けるジュネーブシールが刻印されたムーブメントは非常に美しい。
特にゴールドの自動巻きローターが非常に美しく、高級感丸出し。
ステンレスタイプのブレスレットのほかに、アリゲーターストラップやラバーストラップもついているこのモデルですが、
工具が付いているので自分で交換可能。
至れり尽くせりのオーバーシーズ。
41mmのケースにセットされたブラウンの文字盤がなかなか風が変わりでよい。
ブラウンを使用した腕時計ってあまりないですから、需要は少ないものの、欲しい人は少ないながらもいるんじゃないでしょうかね。
『しゃべくり007』で有田さんが着用していたのがこのモデル。