
さてさて、2018年も早くも2月が終わろうとしています。
早い、実に早い。
時が経つのは。。
これも年をとった証拠なのでしょうか?
さてそろそろ3月ですが、バーゼルワールドがそろそろ開催される頃です。
バーゼルワールドはバーゼルフェアとも呼ばれる時計の新作見本市のことで、各社スイスの時計メーカーがこぞって自慢の新作を披露してきます。
そこでどんな腕時計が登場するか、メディアや時計マニアの人たちは首をロングにして待っています。
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さて、2018年のバーゼルワールドなんですが、いつ頃始まるのか興味がありますが、
2018年は03月22日 ~ 2018年03月27日の6日間。
結構長いですね。
これなら時間が無くなっていかれなかったなんてこともないんじゃないでしょうかね。
まあ、スイスで開催されるので、そこに行くまでは一苦労なんですが、一見の価値はやっぱりあります。
ということで、今日はバーゼルワールドでどんな新作ロレックスが登場するかいろいろ予想を立ててみたいと思います。
ミルガウスのセラクロムベゼル化
image by rolexpassionreport.com
まずはこれ。
ミルガウスのセラクロムベゼル化なんですが、耐磁性の高いこのシリーズはまだセラクロム化が図られていません。
エクスプローラーIIと同様にロレックスのスポーツウォッチの中で今大人気のセラクロムベゼルと呼ばれる一般的に黒い硬質ベゼルなんですが、これが採用されていません。
セラミック製の硬いベゼルリングがこのセラクロムベゼルなんですが、硬いので傷がつきにくいということで多くのメーカーでセラミック製のベゼルが採用されています。
エクスプローラーI Ref.214270 赤文字
そしてエクスプローラーI。
赤い文字でモデル名が下に書かれたモデルなんですが、なんだか2017年にシードゥエラー生誕50周年モデルが赤シードになった感じで、このモデルも昔の味わいを味わえるモデルになっています。
なかなかかっこいい。
ベゼルもエクスプローラーIらしく幅も薄く、セラクロムになっていません。
海外サイトで紹介されていたモデルなんですが、なかなか味わいのある1本です。
この赤文字のエクスプローラーは存在するんでしょうか?
すべてのモデルでいずれセラクロムベゼルが採用されるのかもしれませんが、エクスプローラーIはこのセラクロムも何もない薄いシンプルなステンレス製のベゼルの方がかっこいいので、文字盤の感じが微妙に変わっているこの感じがやっぱり良い。
なかなかかっこいい合成写真だ。
ということで、真実味がありそうでない予想ですが、3月の終わりが楽しみだ。