
オシャレな人なら放っておけないのがウブロのイタリアインディペンデントコラボモデル。
フィアットの創設者一族の一人であるラポ・エルカーン氏のファッションブランド、『イタリアインディペンデント』とウブロがコラボしたモデルはたくさんあります。
これがなんともかっこいい。
ファッション素材であるファブリックをストラップに併せているのが特徴的なシリーズで、中には文字盤にもストラップと同じ素材を使用したモデルもあって、絶妙なコントラストを生んでいます。
文字盤とストラップに同じ素材を使用しているのはウブロ以外にあるでしょうか?
ということで今日はそんなウブロxイタリアインディペンデントの中の青いビッグバンについて。
ビッグバン ウニコ イタリアインディペンデントブルー 世界限定500本 Ref.411.YL.5190.NR.ITI15
このモデル。
かっこいいにもほどがあるw
全体的に青くまとめた1本で、デニムっぽい素材のストラップを非常にマッチしたモデル。
しかもスタッズが付いているw
スイスの高級時計でストラップにスタッズが付いているのもウブロくらいなんじゃないでしょうか?
さて、このモデルの青なんですが、カーボンファイバーとダークブルーテキサリウムを使用しています。
カーボン素材であることは一目瞭然ですが、ブルーカーボンという発想はウブロらしい。
レーシングなどに使用される硬く軽量な素材であるこれらをビッグバンのケースに採用しているモデルはウブロ全体でも少なく、ビッグバン ウニコ イタリアインディペンデントブルーは世界限定で500本しか作られていません。
さてこのビッグバンですが、ウブロが4年をかけて生み出したという自社製のフライバッククロノムーブメントが搭載されています。
複数のものを計測するに非常に便利なフライバック機構。
両面シースルーになったビッグバンからウニコが覗けます。
全体的に見ても、青いカーボン素材とデニム素材のまだ模様が別素材、別模様でありながら、非常によくマッチしているんですが、遠くから見ると同じ素材に見えるほど。
ストラップの裏側にはラバー素材が縫い付けられ、装着感と耐久性を向上させています。
こんな腕時計をつけていると普通の人じゃない感じがにじみ出てきそうですが、そこがまたおすすめw
本物を見ればわかりますが、作りこみ度がすごい。
45ミリの大きなケースも存在感がすごく、持っていてきっとすごく満足する1本なんじゃないでしょうかね。
もうちょっと安かったら僕も欲しいんですがw