
前回はポルトギーゼのクラシッククロノグラフの良さについていろいろ僕目線が語ったわけですが、
IWCのすばらしさはみなさんもご存知その美しさにある。 もちろんそれだけではないですが、 IWC=美しい腕時計 …
このモデルはやっぱり鉄板といおうか、
周りからの受けもよかった。
特に女性から、
『かっこいい時計ですね』
なんて言われ僕が褒められているわけではないのだが、
エッヘンみたいな感じでありがとうございます。だなんて返していたw
ということでポルトギーゼの3714シリーズが女性に高評価なのは実証済み。
エッヘン。
今日はその同じくポルトギーゼの3714シリーズについてなのですが、
素材は18金レッドゴールド。
Ref.IW371482
と呼ばれるモデル。
これが僕の一番のおすすめのポルトギーゼ。
最初はステンレスモデルでこれと同じのを購入したのですが、
ちょっとステンレス素材だと物足りなくなってしまったわたしw
探してみるとラインナップにあるじゃありませんか。
18金モデルが。
これ違うのはケースのみであとは文字盤の仕上げやムーブメントは他と同じバルジュー7750の改良版を搭載している。
動画で見ると輝きなどがすごくよくわかる。
これがポルトギーゼ。
やっぱりこのデザインに勝るものはそうはなかなかIWCの時計でもないかなと。
腕につけるとこんな感じ。
もはやいうことがないw
ただ僕個人的な意見を言うとこの時計はもう少し崩したファッションにコーディネートした方が良いと思われる。
時計本来の良さをより引き立てるため夏などの半そでファッションに、
このゴールドの腕時計、
しかもポルトギーゼ
は持ってこいだ。
こういう演出はにくいw
スタバが好きな僕ですが、
18金のポルトギーゼとスタバのカップを合わせるなんてオシャレすぎるw
惚れてまうやろーー!
こういうスーツ以外のコーデの方がこの腕時計には合う気がする。
僕が一番すきな感じのコーディネート。
もともと懐中時計のムーブメントを腕時計に押し込んで作ったというポルトギーゼ。
元祖デカ厚ウォッチとして有名でしたが現代では41mmは普通のサイズに。
ただ美しさでその存在感の役割を担っている。
その美しいボディは実用性もある。
といってもスイスの機械時計としては普通だが、
30m防水、44時間のパワーリザーブを誇る。
ただ僕が以前保有していた色違いも、
『もう少しパワーリザーブが長ければな』
なんて思っていた。
ただポルトギーゼもIWCも美しさや安定した精度を買うのであって、
そこは目をつぶらないといけない部分でもあった。
というかそこまで気になるほどではない。
image by blog.livedoor.jp/tompkinsmito
やっぱりIWCは美しい。
ドレスウォッチとしてはほぼ完ぺきなデザインをいくつも生み出す。
何個完璧なデザインがあるんだ?
という感じw
ただこうして画像を見比べて思うのが、
黒のクロコレザーでも茶色のでもどちらでもいいなあと。
むしろデフォルトの黒より、
茶色いクロコの方がよりセレブな感じに見える。
黒でも茶色でもいいですがこのポルトギーゼでファッションをコーディネートしたいものだ。