
2018年に新作をすでにジュネーブサロンで発表したオーデマピゲですが、
この辺はジュネーブサロンで発表するか、バーゼルワールドで発表するかどっちが時計販売の戦略で有利なんでしょうか?
SIHHで発表されたほうがやっぱり話題になるのも早いし3月とかはやっぱり待ち遠しい。
ということでバーゼルワールドを前にオーデマピゲの新作が発表されましたが、今日もしつこいようですがその話w
数多く存在するスイスの時計ブランド。 しかし単独で存在しているメーカーはかなり少ない。 どのグループにも所属せ …
2018年のSIHHも名作揃いだと言われていますが、オーデマピゲはどうでしょう? ということで今日は2018年 …
こちらの記事でも紹介していますが、2018年の新作コンプリケーション2作。
今日はレディースモデルのミレネリーの新作モデルについて。
ミレネリー ピンクゴールド ラバーストラップ Ref.77244OR.GG.A034CA.01
ということでこれだけゴージャスに見えるオーデマピゲのレディースウォッチですが、ストラップにはラバー製のものを使用していてスポーツウォッチの遺伝子は継承したまま。
ケースサイズは縦28.59mm × 横32.74mmの横楕円。
こんな感じのスタイルの腕時計はあまり見ません。
ケースの厚みも4.16mmとかなり薄い。
オーデマピゲは大型化する時計界とは逆行するスタイルの時計を高い技術で生み出しています。
上記で紹介している6.3mmのロイヤルオークがそれにあたります。
自社製ムーブメントCal.5201を搭載した手巻き式の1本です。
レディースモデルはクオーツで済まされる場合もありますが、機械式のムーブメントが入っているので更に高い。
ホワイトオパールのダイヤルも唯一無二です。
ミレネリー ピンクゴールド ブレスレット Ref.77247OR.ZZ.1272OR.01
そして次は同じくゴールド製の編み込みミラネーゼ風のブレスレット。
ですが、実はミラネーゼブレスじゃないらしい、、正確には。
『セカンドスキン』と呼ばれるナイスな肌触りのブレスレットで『ポーランド風ブレスレット』とオーデマピゲでは呼んでいるらしい。
文字盤は同じくホワイトオパール。
ミレネリー ホワイトゴールド ブレスレット Ref.77247BC.ZZ.1272BC.01
そして最後の3本目のミレネリーはホワイトゴールド。
そう、高いやつw
このモデルはダイヤルにホワイトマザーオブパールを使用しています。
ホワイトゴールドモデルにはオパールじゃないんですね、なぜか。
ローマンインデックスも大人の女性らしいデザイン。
完全に富裕層の女性に向けた腕時計です。
ということで3モデルのミレネリー。
2018年販売予定だそうですが、定価は未定。
こわいw