
ゴールドとセラミックのコンビネーションはいつだって素敵です。
ウブロのビッグバンがそのいい例です。
売れに売れまくっているゴールドケースとセラミック製のベゼルがフュージョンしたのがビッグバンに存在しますが、富裕層を中心にとても人気です。
インスタグラムとかでもウブロのゴールドケースと黒いセラミックベゼルをあわせたモデルは良くアップされています。
それくらいリッチな男性に人気のあるゴールドケースと黒いベゼルのコンビネーションですが、ロイヤルオークにもそういうのがあります。
ぱっと見すごく似ているんですけどね。
ロイヤルオーク オフショア クロノグラフ 44mm 逆パンダ文字盤 Ref.26401RO.OO.A002CA.01
このモデル。
非常に男のロマンが詰まった1本です。
ゴールドが好きじゃない人は無視してもらってもかまいませんが、ゴールドの腕時計が好きな人はセラミックベゼルを採用したことによってベゼル周りの劣化などを気にしなくてよくなったモデルです。
ゴールドの良いところはやはりそのゴージャス感。
悪いところは柔らかいところ。
一番ガシガシぶつけるところなのでベゼルがセラミックになったという点で時計が傷みにくくなりました。
あとは見た目の問題です。
僕個人としては全身ゴールドが好きなんですが、この辺は好みの問題。
ですがこういったセラミックベゼルのモデルもスポーティでかっちょいい。
なんというかスポーツウォッチのゴールという感じですかね。
全身ゴールドなら年齢層は上でも大丈夫ですが、40代くらいならこの手のクロノグラフは到達点という感じ。
実際、ロイヤルオークを見ると僕はモチベーションがあがります。
ロイヤルオーク オフショア クロノグラフ 44mm 黒文字盤 Ref.26401RO.OO.A002CA.02
そして次は文字盤の色違い。
といってもインダイヤルも黒くなったモデル。
タキメーターとかもゴールドになってよりゴージャスに見えます。
こっちのほうが僕の好み。
黒とゴールドのツートーンカラーがステーキなモデルです。
44ミリの大きめなケースは迫力があります。
ライバル関係にあるはやっぱりウブロのビッグバンですかね。
まあ僕なら断然ロイヤルオークをおすすめします。
格が違いすぎる。