
アクアタイマーといえばIWCのダイバーズウォッチ。
ダイバーズウォッチには見えるが300m防水あるとは思えない感じのスタイル。
しかし防水性はれっきとしたダイバーズ。
ここは僕は多少IWCのデザインをひいき目にみているかもしれない。
ただ、
少々レーシングウォッチにも見えるスポーティさとエレガンスさを融合した300m防水のアクアタイマーは、
やっぱり美しい。
このアクアタイマーは基本的には白/シルバーのシンプルなデザイン。
文字盤上の針には黄色がアクセントになっている珍しいモデル。
青のアクセントはよくあるが、
黄色というのはあまり見かけない。
ちょっとファンキーな印象を受ける。
どうやら使用されている黄色はクロノグラフの秒針と通常のスモールセコンドの秒針のみのようだ。
この色使いが夏っぽい。
更にこのモデルには月と日付のカレンダーも付いている。
実用性のあるダイバーズと言うわけだ。
見た感じではそうは見えないですが、
44mという大きなケースで、
自動巻きムーブメント79320を搭載する。
パワーリザーブは時間は直径と同じ44時間。
黄色いアクセント、
ユニークな針の形状も相まってなかなか記憶に残るデザインのアクアタイマー。
ステンレスブレスを携えた大人っぽいアクアタイマーだ。
ダイバーズウォッチということでレザーブレスは無いですが、
ステンレスブレスがあるということは?
そう、
ラバーストラップモデルも存在する。
こっちのモデルの方が良いという人もやっぱりかなりいる。
ラバーストラップの裏側はこうなっている。
ずれがなくぴったりフィットしそうな形状だ。
image by eye-eye-isuzu.com
image by www.jw-oomiya.co.jp
腕につけるとそれぞれこんな感じだ。
ステンレスnブレスレットタイプとラバーストラップだとかなり印象が変わる。
どちらかというとステンレスのブレスレットあとダイバーズウォッチにはあまり見えない感じがする。
どこか無骨で男らしさが垣間見えるデザインだ。
両者のスペックを簡単に説明すると、
セーフダイブ・システム付き回転式アウター/インナーベゼルというものが搭載されている。
ベゼルを回転させると、
内側の文字盤上のタキメーターが回転する仕組みで、
通常あまりない機構。
300m防水、44mm、44時間パワーリザーブの自動巻き。
とにかく黄色い秒針がアクセントになった夏っぽいアクアタイマーだ。
カレンダー機能がついて利便性も高い。