生まれ変わった新生ダヴィンチ・ロジウムメッキダイヤルのIW356602と都会的なIW356601

IWCは毎年あるモデルをリニューアルして新たに誕生させている。

2017年はダヴィンチが対象となった。

2007年にデザインが刷新されたダヴィンチはトノー型で展開され、

大人っぽい腕時計だなとという印象が残っている。

しかし2017年に新たに生み出されたダヴィンチは、

丸形ウォッチへと変貌し、

これまであったダヴィンチの印象ががらりと変わった。

IW356602ダヴィンチ

これが2017年登場したラウンドフェイスのダヴィンチ。

久々に丸形へと回帰した。

丸形ダヴィンチが好きだったファンは待ちに待ったリニューアルだ。

ポルトギーゼやポートフィノとは全く違った雰囲気をもつドレスウォッチで、

可動式のラグや独特の針の形状や5連ブレスはダヴィンチにしかない雰囲気を出す。

とくにラグの形状はどのブランドの時計を見てもダヴィンチにしか見られない。

IW356602ダヴィンチ

とにかく独特の古典的な雰囲気を持ったのがダヴィンチ。

文字盤にはロジウムメッキが施され、

スレート文字盤が採用される。

サンレイ仕上げで放射状に延びる線が時計を高級に見せてくれる。

見る角度で変わるグレーの濃淡が鮮やかだ。

風防はドーム型を採用し、

アンティーク風味な味付けになっている。

IW356602ダヴィンチ

ラグの可動域は割と広く、

手首の細い人にも合うように設計されている。

ブレスレットを閉じるクラスプも、

両開きタイプのバタフライ・ホールディング・クラスプという新開発のもの。

コマの取り外しも容易に出来る。

防水性は30mでパワーリザーブは42時間というちょっと物足りなさを感じる人もいるかもしれない。

確かに美しい時計だけにもう少し実用性の高いスペックならなお良しだが、

30mの防水性は通常生活では全く問題ないし、

42時間というのも別に悪くはない。

もう8時間くらい長ければよかったのかなと。

まあ綺麗な時計なのでその辺は我慢するしかない。

IW356601ダヴィンチ

このモデルにはもう一つバリエーションがある。

白文字盤でゴールドのインデックス。

ストラップもレザーで、

先ほどのモデルと全然印象が違う。

5連ステンレスブレスのモデルと比べると、

より若い男性に似合いそうな印象だ。

もしくはでかウォッチが好きな女性がしても違和感はないかもしれない。

僕は断然最初のロジウムメッキのモデルの方が好きですが。

よりエレガントなのは前者。

後者は若々しく都会的な印象。


image by eye-eye-isuzu.com

腕にするとこんな感じに見える。

40mmにはあまり見えない。

小さなインデックスや太くて丸みのあるベゼルのおかげで小顔に見えるのかもしれない。


image by eye-eye-isuzu.com

白文字盤はこんな感じ。

やはり全然印象が違う。

視認性は後者の方が良い。

2017年に刷新されたというダヴィンチ。

2種類のバリエーションで誕生した新生ラウンドフェイス。

僕はステンレスブレスのグレー文字盤の方がかっこいいと思ったのですが、

みなさんならどちらを選ぶでしょうか。