
マーク18というIWCのパイロットウォッチ。
スタンダードなラインナップではステンレスの5連ブレスかレザーが一般的。
ブレスレットの種類では他にはラバーブレスかNATOブレスが存在する。
NATOブレスとはなにか?
NATOブレスとは引き通しタイプのナイロンベルトのこと。
このベルトを通すと時計の高級感が一機に損なわれるw
しかし、
その無骨で常用時計のような雰囲気が好きな人もいる。
IWCのパイロットウォッチのような高級時計にNATOベルトを着けるとどうなる?
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これはパイロットウォッチ、マーク18。
新しいパイロットウォッチだ。
青系のストラップには割と良く合う。
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こっちは茶系。
これは微妙かもしれない。
おそらくNATOストラップに対し耐久性などについて不安に思っている人もいると思う。
しかし最近のNATOベルトは裏面にはカーフスキンを塗り付け、
穴に部分には革が縫い付けられて補強されている。
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こんな感じ。
穴の部分一体がレザーになっている。
これならナイロンがほつれることは無い。
こういうモノカラーのナイロンベルトも良い。
こっちの方がより武骨で、
男のミリタリーという感じがする。
あまり派手ではないのでマーク18にとても合う。
ダニエルウェリントンのような派手なナイロンストラップはあまり良くないかもしれない。
これは引き通しタイプですがナイロンではない。
何と呼べばよいのか?
革のNATOだからKATOストラップ? w
とつまらない冗談はさておいて、
レザーの引き通しタイプも便利そう。
これも通常のレザーストラップとは違った粗末な印象が魅力的。
これは赤茶っぽいNATOストラップ。
NATOストラップはやはり完全に好き嫌いが分かれる仕様だと思う。
何を隠そう僕もNATOストラップはあまり好きではない。
ただもしNATOストラップをするならやっぱりパイロットウォッチがおすすめかなと。
画像のモデルはマーク18かマーク16と呼ばれるパイロットウォッチ。
ナイロンにしろレザーにしろ、
引き通しタイプのストラップならパイロットウォッチ、
しかもマークシリーズがおすすめだ。