
IWCとメルセデスは堅い絆を持っている。
メルセデスGPと呼ばれるF1チームの公式スポンサーになっているのはみなさんもご存知だと思う。
ルイスハミルトンとニコロズベルグがインタビューなどでパイロットウォッチなどを着けていたのに気づかれた人も多いことだろう。
メルセデスGPとコラボしたインヂュニアは他にもいくつか存在する。
メルセデスベンツの公式ハイパフォーマンスカーブランドAMGともIWCはコラボした腕時計を登場させている。
とにかくメルセデスベンツとIWCは切っても切れない関係。
前回は元F1ドライバーのニコロズベルグとコラボしたインヂュニアについてお話したわけですが、
時代はカーボン。 車の部品や軽量化したいが、 強度が必要なパーツには、 カーボンという素材が使用される。 F1 …
今日はカーと時代からの僚友であり、
メルセデスGPで4年間チームメイトとして良きライバルだったルイスハミルトンモデルについて。
そう、ロズベルグモデルとハミルトンモデルの2種類存在する。
もちろんインヂュニアで。
これがルイスハミルトンモデル。
レザー表面加工のラバーストラップとは違い、
ブレスレットタイプ。
もちろんケースと同じチタン素材。
文字盤やプッシャー、リューズにはカーボン素材を使用し、
ビスカバーには酸化ジルコニウムが使用される。
F1マシンそのものを凝縮したような腕時計。
IWCの工場を見学し、
デザインチームにも加わったというルイス。
ドライバーとしてテクノロジーなどにも強い関心を寄せるルイスハミルトン。
時計と車の技術には共通な部分も多い。
裏蓋はこういうデザイン。
ロズベルグのモデルと同じで、
裏蓋はカーボン素材が真ん中に使用されている。
ロゴはルイスハミルトン独自のもの。
これはヘルメットにも描かれている彼独自のサイン。
ちなみに44はルイスハミルトンのカーナンバー。
44はジュニア時代に優勝したときのカーナンバー。
そのままメルセデスに来てから使用している。
通常ワールドチャンピオンになった次の年にはカーナンバー1が与えられるが、
辞退して44を使っているのも彼らしい。
- ケース直径: 45mm
- ケース厚: 15.5mm
- ムーブメント: 自社製自動巻きCal.89361
- パワーリザーブ: 68時間
- ケース素材: チタン
- 防水性: 120m
スペックはロズベルグモデルと同じ。
同じく世界限定250本。
ファンとしてこれは欲しいが、
キャップやポスターを買うレベルではないw
こういう付属品も嬉しいし、
誘惑してくるw
全身チタンのせいかロズベルグモデルより高い。
時代はカーボン。 車の部品や軽量化したいが、 強度が必要なパーツには、 カーボンという素材が使用される。 F1 …