IW371432 ポルトギーゼクロノグラフとローレウス財団・希望のブルーダイヤル

IWCの青。

僕はこれに弱い。

IWCの青と言ってもいろいろ種類がある。

まずはパイロットウォッチが生み出す青。

この青は星の王子さまでも有名な、

アントワーヌ・ド・サンテグジュペリとコラボしたモデルに採用されている青い文字盤。

これが青い夜空を見事に表現している。

見ていると本当に夜空を眺めている感じになる青。

そしてアクアタイマーの青。

例えば、

ジャック・イブ・クストー氏とコラボしたアクアタイマーの青は深海を思い起こす色。

こちらの記事でもジャッククストー氏とのコラボについて少々詳しく書いているので参照してみてください。

インヂュニアでも、

『アドベンチャーエコロジー』

と呼ばれる環境活動へのトリビュート作品として誕生した、

『インヂュニア ミッションアース』

は爽快な青色をしている。

ポートフィノも通常の黒いレザーストラップから濃紺のレザーストラップに交換するだけで、

時計がより高級に見えるということもわかった。

とにかく濃いも薄いも青が良い。

回りくどい感じになってしまったが、

今日はポルトギーゼの青について少々語ろうかと。

IW371432

この青い文字盤のポルトギーゼクロノグラフを見て、

すでに予想しているつわものがいるかもしれない。

そう、

これはローレウス財団とコラボしたポルトギーゼなのだ。

当然文字盤は希望の青。

これがこのシリーズのシンボルカラー。

恵まれない子供たちの幸せを祈った希望の青が代々文字盤色になっている。

IW371432

このポルトギーゼの文字盤は結構珍しい。

色が違うだけじゃなくて、

ダイヤル外周とダイヤル中心部が色分けされている。

これはこのシリーズにはない仕様。

IW371432

裏蓋は子供絵画コンテストの作品が描かれている。

ケニアの少年が描いたという絵がエングレービングされている。

  • ケース直径: 41mm
  • ケース厚: 12.3mm
  • ムーブメント: 自動巻きCal.79350
  • パワーリザーブ: 44時間
  • ケース素材: ステンレス
  • 防水性: 30m

スペックはこんな感じ。

通常のIW3714シリーズと変わりはない。

2000本限定作品で、

数に限りがある。

売り上げの一部がローレウス財団に寄付されるという、

チャリティウォッチ。

IWCのそういう姿勢が好きだ。

ポルトギーゼは僕自身保有していて、

精度や見た目、

評判、

総合的にかなりバランスの取れた良い時計で、

青が好きならおすすめの1本。

ただ残念なことに、

おそらく新品ではもう存在しないかなと。