
オーデマピゲといえばロイヤルオークですが、このロイヤルオークと呼ばれるシリーズは実はスポーツウォッチのカテゴリに入るみたい。
あれだけゴージャスできれいなスタイルなのにスポーツウォッチですからね、驚きです。
確かにドレスウォッチにはジュールオーデマがありますから、ちゃんとカテゴリ分けされてるんですが、ロイヤルオークがスポーツウォッチというのはびっくりした人もいるんじゃないでしょうかね。
スポーツウォッチのなかのドレスウォッチという感じでしょうか。
ロイヤルオークにはロイヤルオークオフショアという派生モデルがあって、スポーツウォッチカテゴリのスポーツラインという感じ。
そしてダイバーズの派生として、オフショアダイバーというのがまた枝分かれして存在します。
今日はそんなオフショアダイバーの話。
僕はオフショアダイバーのダイバーズウォッチはスタイルや形状がすごく好きで、2つ目のリューズが10時位置についてるところがすごく好きです。
ロイヤルオーク オフショアダイバー 42mm ホワイトセラミック Ref.15707CB.OO.A010CA.01
こういうやつなんですが、すごくオシャレ。
10時位置にある2つ目のリューズで文字盤外周のタキメーター、インナータキメーターを調節します。
モデル名にある通り、白いセラミックをケースやベゼルに使用しているモデルで、セラミック独特の艶感やマット感がたまらーん!!
な1本。
セラミック製の腕時計ならロイヤルオーク系にかなうモデルはないと勝手に思っている僕ですが、セラミックの質感と8角形のポリゴン体がマッチしているということなんじゃないでしょうか。
白い大きめのタペストリー、青いメーター、白いセラミックに白いラバーストラップ。
たまらんダイバーズです。
こう見えて防水性300メートルですからね。
このモデルがドンピシャという人が結構いるような気がします。
ロイヤルオーク オフショアダイバー 42mm ブラックセラミック Ref.15707CE.OO.A002CA.01
そしてブラックセラミックのモデル。
このモデルは黒にオレンジの差し色がはいって、白いモデルと同じで、結構アイキャッチになるダイバーズ。
なんだかランボルギーニっぽい。
たしかにーデマピゲはランボルギーニにも使用されているフォージドカーボンを使用したモデルを作ったりしているし、なかなか関りがあるわけです、時計自体の角ばったところもランボルギーニと共通点があります。
バットマンが水の中でしてそうな感じのオフショアダイバーだ。
というわけで、セラミック製のオフショアダイバー2色。
白と黒の2色展開されるセラミック素材の腕時計ですが、オフショアダイバーもシャネルのJ12と同じくブレスレットもセラミック素材のモデルがあればいいのにと思う僕であった。