ポルトギーゼ IW545405 パンダ文字盤・ジョーンズキャリバーの魅力

ポルトギーゼの人気カラーに逆パンダと呼ばれる、

パンダの白黒は逆にしたような配色がある。

裏技のような感じでなかなか標準にはない。

あっても生産中止で中古しかなかったりする。

裏キャラのような存在。

それと同じくらい人気なのがパンダ。

逆パンダの逆で、

パンダだw

白文字盤に黒のインダイヤルという牛のようにも見える配色。

これも逆パンダと同等に美しいし人気がある。

どうも時計というものは、

文字盤とインダイヤルの色が違うと本当にかっこよく見える。

こういう感じ。

これがパンダ。

白を基調としたベースに、

黒いインダイヤルが1つまたは2つ付いてたりする。

クロノグラフとかだったら2つのモデルがある。

パンダや逆パンダで3つ以上のインダイヤルはまだ見たことがない。

白文字盤には金色のインデックスと針が合わせてある。

これがちょっとミスマッチのような気がするが、

基本デザインが非常にかっこいいし、

パンダの配色が素晴らしいので良し。

IW545405

このモデルの味噌はやっぱりジョーンズキャリバー。

Cal.98295と呼ばれるムーブメントを使用していて、

テンプがスムースな円形じゃないことに気づく。

これはネジが埋め込まれているのでこういう形になっている。

18000振動/hというロービートを刻むテンプが最大の特徴。

初代のポルトギーゼに搭載されていたCal.98系のムーブメントだ。

もう一つIWCマニアが好きなのが長い緩急針。

実は僕もこの長い緩急針が大好き。

テンワを支えるブリッジから伸びる長い針。

これが緩急針。

これがあると時計の裏が非常にかっこよくなる。

だけど安定性と引き換えにムーブメントを覗けなくしてる3/4ブリッジが、

ドーンとムーブメントの3/4を支配して、

ジョーンズキャリバーを見えなくしているのがちょっと残念。

まあこれはしょうがない仕様。

自動巻きでもローターが半分を支配しているので、

50%は覗けない。

ただ最近ではマイクロローターなるムーブメントの半径くらいの直径をもったローターも存在し、

巻き上げ効率や技術が向上してきているのが分かる。

だけどポルトギーゼはやはり初代のごとく手巻きムーブメントを断然お勧めする僕としては、

いくらマイクロローターやミクロローターなるものが搭載されても、

永遠に手巻きでいてほしいのだ。

こちらの記事で初代ポルトギーゼRef.325について語っているわけですが、

この美しいデザインやムーブメントの仕様は継承してほしいというのがギーザーというもの。

パンダ文字盤で登場した手巻きギーゼはファン垂涎の1本だと思う。

IW545404ポルトギーゼ手巻き

こっちは逆パンダモデルですが、

白と黒のブチカラーが人気の多くを占めている。