ロイヤルオーク 15450STの魅力は?・37ミリのケースが織りなすジェラルドジェンタデザインの芸術作品

ロイヤルオークとデイトナ

ロイヤルオークの人気が高まっています。

世界的に大人気の腕時計であるロレックスのデイトナにはない魅力がオーデマピゲのロイヤルオークにはあります。

どちらも共通しているのは、アイコン的なステンレスモデルはブレスレットもステンレス素材で出来ていて、スポーツ系のスタイルをした高級ラグジュアリーモデルという点なんですが、デイトナが新型のセラミックベゼルのモデルになってからは、ロイヤルオークの前身ステンレスの感じがより貴重な感じになったんじゃないかなと思います。

実際これら両モデルは比較対象にされることも多く、プレミア価格が付いたデイトナとも価格帯が似ているので、とてもいいライバルとして時計人気を引っ張っている感じです。

僕としてデイトナとロイヤルオークならロイヤルオークの方が好きなんですが、デイトナに行く人の気持ちもよくわかります。

ロイヤルオーク 15450STの魅力は?

37ミリというサイズ

さて、そんなロイヤルオーク 15450STの魅力と言えばやはりそのサイズ感。

ロイヤルオークで好きなサイズは37ミリと39ミリですがどちらも甲乙つけがたいサイズ感で、ラグジュアリー感やゴージャス感が一番よく出るサイズがこれらの2モデル。

15450ST、15300ST、15400STサイズ比較

左から順に、15450ST、15300ST、15400STなんですが、41ミリと比べると左端の37ミリはかなり小ぶりであることが分かります。

15450ST 37mm
15450ST 37mm

image by forums.timezone.com

このこじんまりした、腕に収まる大きさもやっぱり機械式時計のいいところなんじゃないでしょうか?

なにせこんな小さな隙間に抜群の精度を誇る機械が搭載されていて、休む間もなく健気に動き続けることを考えると萌え萌えキュンキュンしてしまうのです。

ジャガールクルト製のCal.3120

数百の部品からなるムーブメントですが、デイト付きの3針のキャリバーは最高品質のジャガールクルト製。

今後、ロイヤルオークの全モデルが自社製ムーブメントを載せる可能性があるので、ジャガールクルトのとのハイブリッドロイヤルオークは値段が上がることが予想できます。

確かにパネライにも搭載されていたゼニスのエリートやエルプリメロのモデルはハイブリッドモデルとして人気だし、

ロレックスの初代自動巻きデイトナもまたゼニスのエルプリメロを載せていたことから、すごく価値のある存在として値段がどんどん上昇しています。

細かな仕上げ

ロイヤルオークの好きなところは細部にこだわりが感じられるところ。

一番好きなのは小さなコマのタペストリー文字盤で、メガタペストリーと呼ばれる大きなコマの文字盤がロイヤルオークオフショアに使用されていますが、おそらくほとんどの人はロイヤルオークのプチタペストリーの方が好きなんじゃないでしょうか。

そして針やインデックス、ベゼルのねじにはホワイトゴールドが使用されています。

シースルーバックから覗くゴールドの回転ローターには創業者2人の家紋が彫金されていて、裏表で腕時計を楽しむことが出来るわけです。

この小さな細工は時計というよりも工芸品を楽しむというほうが近いかもしれません。

目で楽しむ腕時計でもあるのがロイヤルオークなんですね。

まとめ

まとめると、文句なしで素晴らしいのが15450STです。

文字盤色にも何種類か種類が存在しますが、どの色でも満足してしまうと思います。

小さな文字盤と小ぶりなケースがより芸術性を高めている15450系ですが、ロレックスのデイトナに飽きた人は是非ロイヤルオークも試着してみてください。

15450ST.OO.1256ST.01 (白)

15450ST.OO.1256ST.02 (グレー)

15450ST.OO.1256ST.03 (青)