イチロー選手のようなインヂュニアGMT IW324402・高い実用性を持ったオールマイティインヂュニア

インヂュニアは耐磁性に富んだ腕時計。

電波にまみれたコックピットでのパイロットや無線技師、放射線技師などに向けられたシリーズ。

軟鉄製のインナーケースが時計を磁力から守る。

1950年代に登場したインヂュニアの本来の目的はロレックスでいうとミルガウス的な役目を果たすこと。

現在ではインヂュニア=耐磁性という構図のイメージはあまり沸かず、

ジェラルドジェンタデザインの8角形をしたレーシングウォッチというイメージ。

コラボしているのがメルセデスやAMGなので自然とそういう印象になってくる。

現在ではそういったインヂュニアも2つのタイムゾーンを教えてくれるGMT機構を備えた、

便利なモデルなども生み出している。

耐磁性のあるケースをベースに実用性を高めたインヂュニアも存在する。

IW324402インヂュニア

例えばこのモデルは僕も知らなかった、

インヂュニアのGMT。

針の先端に三角形が着いているのが、

ホーム時間を教えてくれるのに役立つ。

現地にいる場合は日本時間を設定し、

日本にいるときは良く行く渡航先や取引先などの時間を設定すれば良い。

IW324402インヂュニア

良く見ればGMTは24時間表記になっている。

この辺の気配りはナイスだ。

同じ5時でも朝と夕方を勘違いすることもありそうだ。

因みにこの時計でいうとGMT針は、

『9時8分37秒』

を示している。

IW324402インヂュニア

デザインでいうとジェラルドジェンタのインヂュニアSLの流れをかなり踏襲したものになっていて、

かなりかっこいい。

ブレスレットとケースが一体となったデザインが特徴的なジェラルドジェンタの哲学。

インヂュニアらしく武骨な男の時計といった感じで、

表面はサンレイ加工でおもに仕上げられている。

鏡面磨きならガシガシぶつけにくそうだw

IW324402インヂュニア

これはステンレスブレスレットのクラスプ。

ここの『IWC』と呼ばれるボタンを押すと、

ブレスレットの長さを調節出来る。

ウェアの上からするのに便利。

ダイバーズじゃないので、

ウェットスーツとかではなく、

つなぎなどの作業着など陸上でのそういった場面での着用に実用的。

レーシングスーツとか。

  • ケース直径: 43mm
  • ケース厚: mm
  • ムーブメント: 自動巻きCal.35720
  • パワーリザーブ: 42時間
  • ケース素材: ステンレス
  • 防水性: 120m

スペックはこんな感じ。

意外と大きな作りをしている。

視認性も悪くないし、

防水性も120mと、

かなり実用的である。

趣味やアマチュアのスキューバダイビングなどでも利用できる防水性をもっている。

GMTも付いているし、

オーストラリアなどで良くダイビングする人にも、

逆に良いかもしれない。

120mも防水性があれば通常は事足りる。

インヂュニアなのに、

そういう面も結構カバーしていて、

割りとオールマイティーに近い。

イチローの様な腕時計だ。