メルセデスAMGの50周年記念モデルのインヂュニア クロノグラフ Ref.IW380902・軟鉄製インナーケースを載せた耐磁性ドレスウォッチはちょっとロレックスのデイトナみたい

インヂュニアとメルセデスAMGのコラボ

2017年だったか、IWCがインヂュニアをがらりとスタイルを変えました。

IWCはこういった変更を良く行うんですが、たとえばダヴィンチがトノーになったり丸形になったりと、まったく別の腕時計じゃないの?と言った変更を行ってきます。

そうしてIWCはモデルチェンジをがらりと行うんですが、不思議とポルトギーゼやポートフィノはあまり大きな変更を行わないんですよね。

どちらもドレス系で、とても人気があるモデルですからおそらくこれら2モデルのデザインを変えることはリスクにしかならないからだと思うんですが、

2017年に変更されたインヂュニアのデザインもやはり賛否両論意見が分かれております。

僕は新型はよりIWCらしくて好きなんですが、旧型がダメと言うわけじゃありません。

どちらも別の時計として見ているんですが、旧型のスタイルがなくなったのは残念なのは残念。

新型モデルになってさっそくIWCが行ったのはメルセデスAMGの50周年記念モデルを発表したこと。

メルセデスベンツ全般とパートナーシップを組んでいるIWCはF1やAMGともコラボしており、数々の記念モデルを出していますが、

2017年の新作で発表されたコラボモデルには新型になったよりドレス系のインヂュニアが起用されました。

インヂュニア クロノグラフ Ref.IW380902

インヂュニア クロノグラフ Ref.IW380902

こういうモデルなんですが、ドレス系の醤油顔のケースなんですが、少々スポーツ系の日焼けしたアスリートと言った感じで渋みが出ていますw

デザインに関してはドレス系かスポーツ系かややはっきりしていない感じがあるんですが、ドレス系のクロノグラフであるデイトナと少し似た印象を受けます。

もちろんレイアウトや細部の感じは全く違うんですが、デイトナが好きな人には結構おすすめかもしれません。

ケースは44.3ミリで、デイトナよりだいぶ大きく、素材もチタンを使用している点で大分違うんですが、デイトナよりは軽いですね。

新型のドレス系でも軟鉄製のインナーケースを搭載していますから、ムーブメントは防磁されています。

ムーブメントは自社製のCal.89361のフライバッククロノが付いています。

フライバックはあんまりしようしない機能ですが、よりスポーティなモデルにしたかったんでしょうね、IWCとしても。

インヂュニア クロノグラフ Ref.IW380902

裏蓋もブレーキローターとかのエングレービングがされています。

世界限定250本という数しかありませんから、日本にはどのくらいの本数が割り当てられるのでしょう?

IWCにとって日本は世界でも有数のシェア国ですから、良い顧客だと思うんですけどね。

アメリカや中国での消費もかなり多いでしょうが。

まとめ

インヂュニアが新型になってさっぱり顔になりましたが、メルセデスAMGとコラボしてドレス系のクロノグラフが出来上がりました。

こういったスポーツ系のコラボは新型よりもジェラルドジェンタ系の旧型インヂュニアの方がしっくりくると思いますが、コンセプトが変わったエレガントなクロノグラフもだんだんと馴染んでくるんでしょうかね。

僕は基本的にメルセデスベンツの大ファンですから、このパートナーシップはずっと続いてほしいですね。

そしてポルトギーゼでもAMG記念モデルを発表してほしいかなとも思っています。